携帯・デジカメ

2019年2月 9日 (土)

Nikon Zシリーズ Z6 、Z7 のグリップ、ボディ部のキズ

私がニコンのZ6を入手して、約2ヶ月が経過しました。
一点、気になる点があり、Z6、Z7ユーザーの方々に役立てればと思い、ここに書いておきたいと思います。

まず、この画像をご覧ください.
1549664263624.jpg

これは、私のZ6の画像です。
Fn1、Fn2ボタンが見えることから、レンズマウント部の横、グリップを握って指先があたる部分ということがわかると思います。

ご覧の通り、この指先があたる部分のゴムがめくれ、キズがついているのが確認できると思います。

これは、私のZ6だけではないようです。
家電量販店やニコンのショールームに置かれた展示品でも、このキズが多くの場所で見られます。

このキズですが、特に爪がのびているから傷つくというわけではないようです。
私の手元にあるD500、D750は、このキズはありません。

いろいろと考察したところ、Z6、Z7特有の問題ではないかという結論にいたりました。

原因としては二点考えられます。
一点目は、グリップ部の浅さ。厚みの薄さ。
二点目は、表面ゴムの素材。

Z6のグリップ部は、D500と比較して浅く、ボリューム感が少なめです。私の場合、特に第一関節があたる部分で、グリップの浅さを感じます。
そのため、グリップを握る指のカーブがきつくなり、指先がちょうどボディ部に接するような状態になります。このため、指先の爪がボディ部のゴムを傷つけ、めくれてしまうようです。

また、キズ部分をみると、表面だけがめくれているようで、ゴムが二層構造のようにもみえます。

ニコンのサービスセンターに相談に行きましたが、現状(2019年2月現在)は

1. “使用に伴うキズ”として、保証期間であっても有償
2. Zシリーズの修理は工場に送るため、修理には10日から2週間かかる

とのことでした。

修理したとしても、現状、根本的な解決策がないため、修理後にキズがつくと予想される部分にシール等で保護をする対策をする必要があります。
なので、この部分にまだキズがついていないZシリーズユーザーは、キズ防止の保護を検討した方が良さそうです。

ニコンにメーカーとしてお願いしたいのは二点。
1. この部分の保証期間内での修理の無償対応
2. グリップ・ボディ部のゴム・ラバー素材の改善(キズ防止対策)

品質改善の要望として、この対応・対策をぜひともお願いしたいです。

2018年5月 7日 (月)

SONY α7ⅢのRAWファイル(ARW)の注意点(1616x1080、開けない・表示されない)

複数台のカメラを所有しております。

現在のメインは、Nikonのフルサイズ機『D750』です。
そこに、先日、ミラーレス一眼のフルサイズ機、SONY α7Ⅲを購入しました。
つい最近まで、α7シリーズのAFの速度に不満があり、購入にはいたらなかったのですが、α7Ⅲを触ってみて、考えをあらためました。
以前は、α7sⅡの高感度性能に興味があったのですが、コントラストAFしかなく、瞬間をとらえたいときには、きついなぁと思っていました。
そして、α7Ⅲをさわってみたら、像面位相差AFだのハイブリッドだので、やけにAF性能が進化・高速化しており、気づいたらユーザーになっていました。
さて、そこで気になるのが、α7Ⅲのカメラとしての基本性能。
やはり試してみたいのが、RAW撮影。
で、さっそく、JPEG+RAW撮影に切り替えて撮影。
帰宅して、SDカードをPCに差し込んで、Windows10で開いたのですが...
エクスプローラで、JPEGはプレビュー表示されるのに、RAWと思われる、拡張子ARWの画像ファイルが表示されない...。
ということで調べたら、いろいろインストールせよと。
https://www.sony.jp/support/ichigan/download/?s_pid=cs_ILCE-7M3
エクスプローラーでのプレビュー表示には、「Sony RAW Driver」。
RAW現像には、「
Imaging Edge」のインストールが必要とのことです。

また、Adobe製品での対応などを考えると、下記のページを参照。

Camera Raw プラグインの対応が必要で、α7ⅢのRAW(ARW)には、2018年4月のVer.10.3で対応したそうです。

上記ソフトをインストールしないと、ARWのファイルが、なぜか、1616x1080のファイルとしてしか開けず、やけに粗い画像だな...と勘違いする結果になりますのでご注意を。


2016年9月23日 (金)

Panasonic DMC-GH4とDMW-BLF19互換バッテリーの不具合例

デジタルカメラのバッテリーの純正か互換品かという話は常に悩まされるところです。
安心・安定をとるか価格で選ぶか。

自己責任のもとに互換バッテリーを使うものの、いざというときに使えなくなると非常に困ります。

今回、Panasonic DMC-GH4とDMW-BLF19互換バッテリーで不具合を生じる現象が発生したので、こちらで報告しておきます。

【発生した現象】
・DMC-GH4で「電源を入れ直してください。」のメッセージが表示され、操作が出来ない。
電源を入れ直しても、シャッターを押すと同様のメッセージが表示され、撮影できない。

・バッテリーはWELLSKY製の互換バッテリー“DMW-BLF19E”。バッテリー残量表示が三段階のうち、二段階から一段階になるあたりでシャッターを押すと「電源を入れ直してください。」のメッセージが表示され、撮影できない。


同型の互換バッテリーでも、モノによっては問題がない場合もあるようです。

バッテリーが減ってきた頃に、デジタルカメラが動作不具合になるようでしたら、純正バッテリーの購入を視野にいれつつ。購入元へ問い合わせてみると良いかもしれません。

1474559093165.jpg

2015年10月29日 (木)

RICOH THETA S のライブストリーミングモード(USB接続)のテスト

RICOH THETA S のライブストリーミングモード(USB接続)をテストしてみました。

ライブストリーミングモードって、つまり、USB接続のWebカメラ的な位置づけですよね。

ってことで、ビデオキャプチャができるソフトウェアで試してみました。

まず、CyberLink社のPowerDirector 10および12で試してみました。
ところが、ビデオデバイスとしてドロップダウンリストには表示されるものの、選択してもキャプチャ映像が映ることはありませんでした。

次に、ツイキャスのホームページをIE11で開き、ライブ配信のテストを行おうとしましたが、こちらでも映像は表示されませんでした。しかし、設定をいろいろいじっていたら、ツイキャスでも映像表示が可能になりました。

また、ustreamでも映像表示が可能になりました。
映像は各魚眼レンズの映像が、画面の左右に表示される形式です。

では、ビデオキャプチャのフリーソフトはどうかということで、hunuaaCap 2.5.6.3を使用してみたところ、起動と同時に映像が表示されました。
映像は各魚眼レンズの映像が、画面の左右に表示される形式です。

あれ?と思ったのが、映像の向き。
THETAの形状から、THETAを立てて使用するものだと思っていたのですが、hunuaaCapでは、THETAを横向きに設置して利用するような形式でした。

実際には、電源ボタン側を下にして、横向きにTHETAを設置します。

Hunuaacap_2

この置き方で表示される映像は下記のようになります。

Hunuaacap_1

電源ボタン側を下にして設置した場合で、シャッターボタンがある側が、上記写真の左側の映像。シャッターボタンのない側が写真の右側の映像になります。

Media Player Classicでも同様の表示でした。

取り急ぎ、確認の結果の報告でした。

2015年10月28日 (水)

RICOH THETA Sのシャッター音をPowerShellで設定するスクリプト

sシャッター一発で、全天球イメージを撮影できるRICOHのTHETA。

その3代目となる"THETA S"が2015年10月23日に発売されました。

発売後数日たった今、品薄状態ということで、売れ行きが好調なのか、生産・出荷数が少ないのかはわかりませんが、気になる方は、ご購入いただくとよいと思います。
どういったシーンで使うかを悩むもよし、撮り方をいろいろ考えるのもまたよし。

さて、このTHETA Sの特徴に、スクリプトで制御できる点があります。
細かい説明は省きますが、下記の環境があれば、公式アプリではできない設定も可能です。
ということで、リコー THETA Sのシャッターの音量をPowerShellで設定するスクリプトを調べてみました。

【環境】
・PowerShell3.0以降
・無線LAN

今回は、Windows7 Home Premium SP1(32bit)に、PowerShell4.0を導入し、無線LANで、THETA Sに接続した環境でテストしてみました。

無線LANで接続したTHETA SのIPは、192.168.1.1です。

PowerShellにて、以下のスクリプトを実行して、セッションを開始します。

Invoke-RestMethod -Uri “http://192.168.1.1/osc/commands/execute” -Method POST -Body “{“”name””:””camera.startSession””}”

S1_3
結果として表示されるセッションIDを書きとめておいてください。
初回接続時は、"SID_0001"だと思います。

次に、THETA Sのシャッタ音のボリューム(音量)を設定するスクリプトを実行します。
<セッションID>と<ボリュームの値>は、環境に応じて値を入力してください。

Invoke-RestMethod -Uri “http://192.168.1.1/osc/commands/execute” -Method POST -Body "{""name"":""camera.setOptions"",""parameters"":{""sessionId"":""<セッションID>"",""options"":{""_shutterVolume"":<ボリュームの値 0~100>}}}"

S2_3

最後に、下記のスクリプトを実行して、セッションを終了します。

Invoke-RestMethod -Uri “http://192.168.1.1/osc/commands/execute” -Method POST -Body “{“”name””:””camera.closeSession””, “”parameters””: {“”sessionId””:””<セッションID>””}}”

S3_3

以上で、THETA Sのシャッター音の調整を行えます。

2014年7月 4日 (金)

我が家のNIKON D600の測光の違いによるシャッター速度の考察

現在、我が家には、NIKON D7000と、D600という、デジタル一眼レフカメラがあります。

フィルムカメラ時代は、NIKON F3を使っていたこともあり、中央重点測光と経験による補正をいれて撮影していました。
デジタルカメラ時代になり、撮りなおしも容易だし、とにかくお手軽に...ということで、APS-C機であるD7000では、ダイヤルは”Pモード”。測光は、”マルチパターン測光”というお手軽モードで撮影。たまに、絞り優先で撮影...といったことを続けてきました。
D600を入手し、同様に、”Pモード”+”マルチパターン測光”の組み合わせで撮影を始めてみたのですが、なんだか、すごくアンダーにうつる。
フルサイズセンサーだし、白飛びで情報量が欠落するよりは、暗めで階調表現を出したいのかなと思っていたのですが、いかんともしがたい暗さに。
露出補正+1.0をしないといけないくらい。
というわけで、調べてみました。
モードは、P。
ISOは1600(暗い室内だったので)
シャッターを押す前に、絞り値を確認。
シャッターを速度を確認。
で、マルチパターン測光、中央重点測光、スポット測光で比較してみたのが画像の結果。
【全面が同じ模様となるカーテン】
Multi1 1/80秒
Center1 1/40秒
Spot1 1/40秒
【天井とライト】
Multi1/25秒
Center 1/15秒
Spot 1/13秒
カーテンという全面が同じ模様で、条件的には差が出にくそうな感じですが、
マルチパターン測光では、シャッター速度が速く、かなり暗めにうつりました。
天井とライトの撮影でも、マルチパターン測光は、他の2つの測光に比べて、シャッター速度が速く、暗めにうつりました。
こんな具合に、こちらの意図した明るさにうつらず、なんとか調整はきかないものだろうかと調べていたら、あったあったありました。
MENU⇒カスタムメニュー⇒b露出・測光⇒b5基準露出レベルの調節。
ここで、1/6ステップで、基準露出レベルの調節が可能です。
マルチパターン測光、中央部重点測光、スポット測光ごとに設定ができるので、全体的に意図した明るさにならない場合は、ここで調節してみるのがよさそうです。

2012年8月17日 (金)

DMC-TZ20の分解 ~撮影素子についたゴミの除去~

まずは、決まり文句ですが、機器の分解等は自己責任で!

今回の内容は、コンデジの分解・清掃です。

私が所有しているコンパクトデジカメは、PanasonicのDMC-TZ20。

高倍率ズームのデジカメで、GPS内蔵。動画撮影もそこそこの画質で可能。

そんな高機能なデジカメです。

バッテリーの持ちは、かなり悪く、動画撮影時は満充電でも30分持つかどうか。

とはいえ、便利なので、どこへ行くのにも持ち歩いているコンデジです。

最近になって、撮影画像に大きな影が入ることに気づきました。

(下記の画像の飛行機の機首上部にある”へ”の字状の薄暗い部分です)

P1050016

液晶モニターでも確認できるほどの影です。

レンズを拭いても改善しないことから、レンズ内部か、はたまた撮影素子か…

と推測しました。

保証期間内なら無償修理でいけると思うのですが、約半年前に期限切れ。

ならば、自己責任で・・・

ということで、ちらっと情報を調べて分解してみることにしました。

どうやら、左右の側面のねじ2x2本と、底面、3本をはずせば、よさそうです。

で、さっそく精密ドライバにて、ねじを外すことに・・・

Dsc_3999_6

ねじを外すと、側面カバーが外せます。

Dsc_4000_2 

Dsc_4001_2

デジカメの背面カバーを外すため、前後方向にゆっくりと、背面カバーをずらします。

これで、背面カバーを外せます。

背面カバーに配線はありません。

液晶の枠部分に薄い両面(?)テープがあるくらいです。

ここは、外す際に、ちぎれる可能性がありますが、妥協しないといけないかも。

Dsc_4002_2

液晶パネルは、爪がかかっている部分をひきあげれば、すぐに外せます。

フラットケーブルに注意は必要ですが、特に外す必要もないでしょう。

次に、内部カバーを外します。

ねじが3か所あるので、注意して外します。

Dsc_4003_2

内部カバーを外せたら、いよいよ撮影素子の取り外しです。

3本のねじを外します。

Dsc_4004_3

予想通り、撮影素子の中央にちいさなホコリを発見しました。

Dsc_4006

ホコリをクリーニングキットで除去し、あとは逆の手順で組み立てて、完了です。





2012年6月30日 (土)

万能充電器を試してみる ~My Charger multi Lite (MCMUTIL)~

アウトドア、特に電源の確保のしようがない山の上などでは、持参した電子デバイスの電池が切れるとまったく役に立ちません。

せっかくの山なのだから、そんなもんもっていくなという意見もあるとは思いますが、デジカメ等で写真も撮りたいし、もしもの際の携帯電話やGPS、夜間用ランタンやヘッドライトのバッテリ充電は重要な問題なわけです。

上記の理由で、いくつかのソーラーパネルやバッテリーチャージャーを試してきました。

今回は、そのバッテリーチャージャーです。

その名も(そのまま)「万能充電器 MyCharger multi Lite (MCMUTIL)」

Dsc_1139

この製品のすごいところは、バッテリーおよび端子の形状に柔軟に対応する点です。

Dsc_1140

筒型端子や、スリット端子、平端子といった電極部分に、充電用端子をスライドさせて接触させることで対応します。

実際には、こんな感じです(バッテリは、NIKONのEN-EL15)。

P1020796

充電スタイルはこんな感じで。

P1020795

上記のように、12V出力のソーラーパネルシステムNOMAD7と組み合わせて、自然の中でもコンセントを気にすることなく、端子が特殊なデジカメ用バッテリを充電できる・・・と思ったのですが、どうやら、ソーラーパネルのアンペア数が足りなく、充電できないようです。ACアダプタの仕様から察するに、12V2A以上のソーラーパネルが必要と思われます。





2012年6月27日 (水)

AF(オートフォーカス)をテストしてみる

カメラのAF(オートフォーカス)が正しく動作しているかの確認をするために、テストチャートを入手して、試してみました。

使用したテストチャートは、コチラ

http://focustestchart.com/focus21.pdf

上記のPDFの18ページをA4版で印刷して使用しました。

テストを実施する手順は下記の通りです。

・カメラのレンズの絞り値を開放にする

・テストチャートに対し、45度の位置からAFを動作させてピントを合わせる

・ピントを合わせる位置は、テストチャート中央のライン

上記を確認したうえで撮影し、撮影画像を見て、ピントがどこにあっているかでチェックができます。

以下の構成でテストした画像を貼っておきます。

カメラ:NIKON D7000

レンズ:TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di LD ASPHERICAL (IF) MACRO

左側が、28mm側。右側が75mm側で撮影したものです。
L28r75

いかがでしょうか?

被写界深度が浅い、絞り開放値でのピントの合焦位置により、AFの動作状態がわかると思います。

2011年9月12日 (月)

DMC-TZ20の外部電源と加工 ~恐らくTZ10、TZ18にも流用可~

私が所有するコンパクトデジカメの中で、重要な役割を持つのが、Panasonic Lumix DMC-TZ20です。

24mmからはじまる広角に加えて、16倍の高倍率ズーム。動画はFullHDが撮影可能。

死角無しと思えるこの製品にも欠点があります。
それはバッテリ。
動画撮影時に頻繁にズーム操作をした時などは、30分もたない場合があります。

そこで、なんとか外部電源を利用できないかと調査を開始。

そこで入手したのが、DCカプラー「DMW-DCC5」。
ACアダプタの出力をDMC-TZ20のバッテリに代わって電源としてしまう製品です。

P9070001

まずは、プラス・マイナスの極性調査。
P9070002


そして、電源コネクタの形状を確認。
P9070003

電源コネクタの形状は、残念ながら独自規格。
当然のことながら、ACアダプタ側も・・・。

P9070004
定格出力は、DC5.1V 1Aだそうです。

で、まずは、DCカプラーからどれくらいの電圧がでているか確認してみました。

P9070005

5.092V。
ACアダプタ側で、5.1Vの表記があることから、正しく出力されています。
P9070005

では、線を切断し、プラスとマイナスを確認しつつ、再度、電圧を確認。

P9070006

切断部分を加工し、結線。ヒューズカバーを利用して結線部分を保護。

P9110007


結線したケーブルは、USBの延長ケーブルを半分に切り、それぞれを、USBコネクタ部分で取り外しができるように加工。
これで、USBポートからの給電も可能になりました。

P9110008


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