映画・テレビ

2016年5月 4日 (水)

リップヴァンウィンクルの花嫁のロケ地・撮影地~鶴見エリア~

「リップヴァンウィンクルの花嫁」は映画の上映期間と並んで、BSスカパーで”Serial Edition”として別編集のバージョンの全6話構成の放送があり、ロケ地・撮影地を確認するのに非常にありがたいです。

今回おとずれたのは、鶴見地区です。

鶴見川沿いの横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高校の対岸あたりにある場所です。

Rip01

ここには、自転車で走ってきたのですが、風のとても強い日で、私もつらい表情でここを通りました。
Rip02

駅から遠い場所ですが、車なら生麦ジャンクションの近く。

鶴見つばさ橋や、横浜ベイブリッジなども近いです。

2014年3月15日 (土)

”ソーシャル”が生むテレビ視聴熱!? ~あまちゃん現象が投げかけたもの~ レポート

2014.03.14(金) NHK放送文化研究所 2014年 春の研究発表とシンポジウム 「テレビとメディアの”現在値(ち)” ~伝えてきたもの、伝えていくもの~」の特別セッションとして「”ソーシャル”が生むテレビ視聴熱!? ~あまちゃん現象が投げかけたもの~」が開催された。

その内容を簡単ですが、レポートいたします。

会場は、千代田区放送会館の2階。スナック梨明日をイメージした壇上となっており、パネリストの目の前には、あまちゃんで見かけたアイテムが、並べられ、壁にもポスター等々が掲示されていました。パネリストの名前は、リアスのメニューを記載した柱上の紙に記載されていました。

パネリストは、5名。そこに、NHK放送文化研究所から、司会で1名、報告で1名の計7名が登壇していました。

この特別セッションは、社会現象とまで言われた「あまちゃん」、「あまちゃん現象」を通して、ソーシャル時代のテレビの力や可能性を考える場でした。

調査報告資料は、NHK出版から発行されている「放送研究と調査 2014年3月号」に詳しく掲載されているそうです。

調査報告は、まず視聴率からはじまりました。
2013年度の連続ドラマの平均視聴率では「あまちゃん」は4位でした。

ちなみに3位は「ごちそうさん」。2位は「Doctor-X」、1位は「半沢直樹」となります。

「あまちゃん」の比較対象として「梅ちゃん先生」が多く挙げられていました。

「あまちゃん」と「梅ちゃん先生」の月別平均世帯視聴率の比較は、どちらも19%台からのスタートしました。最終月は、「あまちゃん」22.1%、「梅ちゃん先生」21.0%となっており、その他の月も、その差は1%前後の差で大差は見られないとのことでした。

連続テレビ小説全89作の平均視聴率の推移は、1980年代の「おしん」がピークであり、その後、ひたすら下降。上昇傾向に転じたのは「ゲゲゲの女房」からで、これは、開始時刻を8:15から8:00にした効果かもしれないとのコメントがありました。

男女年層別視聴率(8:00-8:15)を「あまちゃん」と「梅ちゃん先生」で比較すると、あまちゃんの特徴は、男性の40代と50代、女性の30代が梅ちゃん先生より視聴率が高い事とのことでした。

「あまちゃん」と「梅ちゃん先生」の認知度と視聴頻度、そして満足度の比較に大差はなく、大差があるのは、新聞記事件数(654件と100件)と雑誌記事件数(633件と129件)とのことでした。

一方、NHKオンデマンドでの第1話の視聴回数では、「あまちゃん」は、「梅ちゃん先生」の4倍。スマホ関連での視聴者は3倍という差がありました。ただし、NHKオンデマンドの契約者は時期的に1.5倍になっているという点を考慮する必要はあります。

NHKオンデマンドのトップ4は、あまちゃん関連でした。1位、2位は、第1回と第153回。3,4位は、あさいちのプレミアムトークの能年ちゃんの回と、盛岡放送局のじぇじぇじぇ祭りとのことでした。地方の放送局が上位にランキングされることは珍しいことだとのコメントがありました。

新聞記事や雑誌記事同様、テレビ番組でとりあげられた回数は、あまちゃんが、梅ちゃん先生の3.6倍(667件と183件)という結果でした。

ツイッターの発言数を比較すると、梅ちゃん先生(26週)で53万件。あまちゃん(26週)で612万件。ごちそうさん(13週時点)で67万件。半沢直樹(10週)で210万件。

「あまちゃん」と「梅ちゃん先生」のツイート数の週別比較では、あまちゃんは最終回に向けて右上がり、梅ちゃん先生はU字型(序盤と終盤が高い)。総ツイート数はあまちゃんが10倍以上多い結果でした。

「おしん(平均視聴率50%超)」と「あまちゃん」の世論調査を比較すると、おしんには”仲間や近所の人と話し合う会を造った”という回答がある。一方、SNSで盛り上がった割には、世論調査でのあまちゃんには、その要素があまり見受けられないとのことだった。

何があまちゃん現象を引き起こしたのか?を考えると、SNSでの盛り上がりが挙げられる。特に、40代前後とドラマ内の元ネタの深い関係がる。また、あまちゃんの魅力と特徴は、”二次創作と感想のやりとり”、”妄想の出現”というコメントがあった。

二次創作が過熱する一方、制作者サイドでの権利のコントロールの難しさの懸念があった。脚本家がもし、往年の大先生だったら?...現在のような状況にはなっていない可能性がある。

二次創作を海外では批評に使う傾向があり、日本では”こういうのがあったらいいよね?”という共感の手段に使うといった違いがあるそうだ。

権利のコントロールの難しさはあったが、二次創作に関するプロの参加や、”愛にあふれるコンテンツ”に恵まれたことが「あまちゃん」にとっては幸いなことだった。

連続ドラマにとって、SNSは今までにない新しい社会だが、おしんが放送された時代にも「語り合う会」というものが、リアルな会としてあった。

Twitter上で、ツイートする人の”縦軸をフォロワー数”、”横軸を影響力”とした場合、フォロワー数が中間数の人の方が影響力が大きいとのことだ。 いわば、量より質。 (一方的な発信と読み手の受信よりも、限られた人数で双方向につながることの重要さと思われる)

時代は”視聴率”から”視聴質”への変化している。量よりも質の時代である。

二次創作の例として、初音ミクの話がでた。単なるDTM音源を提供したつもりが、思いがけず、そのイラストが爆発的に流行り、驚いた。最低限のルールを決めて自由にさせたということで、以降も活発な創作活動が行われるという結果となっている。

二次創作というか、こうった楽しみ方は、俳句や歌舞伎の楽しみ方と似ているとのコメントがあった。

SNSの魅力は、多方面からコメントをやりとりできること。前述の年代別視聴率の特徴から、小ネタがわかる男性の年齢層と、ネットスキルの高い女性層の影響力が大きい。

小ネタの多用は、面白いが、高齢者への影響(ネタがわからない→視聴離れ)が懸念だった。そこが、朝ドラとしての懸念点だった。

危機管理というといい過ぎの感があるが、リアルな人の言及は注意していた。原則的に固有名詞を避けるがあえて使った部分もある。とにかく気をつかった(通常の2~3倍)部分ではある。特に音楽的な権利の件は大変だった。ドラマ、テレビとしての新しい可能性を感じたとのこと。

あまちゃんのツイートの特徴は、放送終了直後(早あま、本あま、昼あま、夜あま共通)にツイート数がピークを迎えることらしい。

あまちゃんのツイート数の特徴は、ネタ回と感動回にあらわれる。

あまちゃんにけるツイートの時系列的特徴は次の通りとのこと。4週目:主人公の呼称が能年ちゃんからアキちゃんへ変わった。 その後、あま絵出現や、小ネタの調査・分析のツイートが増加。11週目:海女~ソニックの時期にピークがある。13週目:東京編で個人的批評が増える。 8月:夏休み等でツイート数が増加。8月末:震災の話、体験談。最終回:「ありがとう」 感謝の意の表明...といった具合である。

ネタ回と感動回の発言数をみると、ネタ回(6/13)海女~ソニックにフレディ登場=600件以上/分。 感動回(8/30)レコーディングで影武者和解=800件以上/分という結果が出ている。

ツイート数に発言者数を考慮すると、梅ちゃん先生=2.2件/人。あまちゃん=7.0件/人。ごちそうさん=2.5件/人。半沢直樹=1.2件/人。 

半沢直樹は、ツイートしたい人は多いが、ヒトコトいえばOKな人達。あまちゃんは、発言を頻繁に行う核となる人は限られているが、多くを語りたい人という特徴が見受けられる。

ツイート数の集計は、ハッシュタグ#あまちゃん と”あまちゃん”というキーワードマッチングだけだが、マッチしないツイートやRTの量は膨大なはず。ネットワークのつながりを追いかけないと全体はわからないだろうとのことだ。

あまちゃんによるNHKへのイメージ向上効果は大きく。 「以前に比べて柔軟」、「NHKもなかなかやるな」、「親しみの増加」などがアンケート結果に出ているとのことだ。

NHKとして、ブランディング[企業ブランド(イメージ)]の再構築を考えねばならない。視聴者層の変化を見極めて、放送にどのように役立てるかということがテーマだ。

あまちゃんには、情報の発信者(編集者や創作者)にウケたという傾向がある。

梨明日での仲の良さがウケて、愛されている。コンテンツが面白く、役者同士も仲が良い。 楽屋の様子が役者のblog等で紹介されることは今まであまりなかった。

コミュニケーション全ての世界観、作為性のなさが大事な点であり、楽しい雰囲気、仲の良さに心地よさ、快い感じの効果があったと思われる。

あまちゃんは、「視聴することを共有する」という新しいドラマの観方(鑑賞スタイル)であるといえる。

ツイート数の分析では、あまちゃんは、一人あたりの発言数と総ツイート数から”エキサイト”で、発言者数が少なめなことから”マニアック”な傾向がみられる。

みんなが集まることによる蓄積の効果(名台詞が大人数で多用される。”倍返し”、”バルス”などがある。

あまちゃんでは、あらゆることが集められていった。当日の会場に置かれた乾電池(太巻の眉間に刺さった電池)にも激しく食いつくなどが例としてあげられた。

今回のオリンピック、特にフィギュアスケートと鑑賞方法は似ている。メダルでもなく、点数でもなく、語れることへの共通点。蓄積され、人が参加し、ポピュラーではなく、どこかマニアックであり、たいへんエキサイトである。

朝ドラは、女性の一代記が多い。一話完結の話では半年間続けることはできない。6か月間過ごせる蓄積のコンテンツであり、これは、昔の新聞小説に相当するものと考えられる。

「生活時間が多様化しているのに、視聴者の時間を制約するのはナンセンス」という意見が放送業界では一般的だったが、あまちゃんは逆だった。むしろ、視聴者の生活時間を変えた傾向が見られた(早あまを見るために早起きなど)。

結局は、”生(LIVE)”。時間の共有が大切である。視聴者がなんらかの形で参加できることが良い結果を生んでいるようだ。

「フィギュアスケートとあまちゃん」、「羽生選手と能年ちゃん」、「AKBのxx推し」のように、応援していく楽しみがある。現地に行かなくても同じ時間にTVをみることで、リアルタイムにみんなで共感できるというTVの良さを感じた。

目の前で繰り広げられるものをみんなで共感するのは、”舞台”と同一。コンテンツを楽しむとともに、役者の”人”まで見られる楽しみ。クドカン=舞台。訓覇P、井上D=ドキュメント。吉田D=バラエティ。という融合の結果ではないか。

視聴者にとっては、”巻き込まれた感”があまちゃん。半沢直樹は、”別世界”である。

あまちゃんでの伏線への注目の仕方がすごい。平清盛の伏線の回収方法の話が合った。玄人っぽく、観る人が増えた。二次創作の特徴として、読み込むこと、分析することがある。

ソーシャルメディアは、火だねが必要。膨らませることは得意。どんな火だねを放り込めるのかが、作り手の役目。

40~50代は、同人誌世代。1980~1990年代、二次創作に積極的に関与してきた世代。こ

れからの20代はどうなるのか...?それを考えるのが楽しい。

【さいごに】

今回のテーマは、あまちゃん現象を通して、「ソーシャル時代のテレビの力や可能性を皆さんとともに考えます。」にありました。

パネリストの方が引用した言葉が、ひとつのカギだと考え、ちょっと調べてみました。

その言葉とは、「旧来のメディアが、新しいメディアにとって代わるとき、旧来のメディアの本来の役割が明らかになる」という言葉でした。

おそらく、マクルーハンの『グーテンベルグの銀河系』の内容だと思います(勉強不足ですみません)。

ブームというものが、30年周期でおこるような話をきいたことがあります。

おそらく、こども時代に流行ったブームをその世代がおとなになった時に、制作者側と購買力をもった消費者となり、その活動が一致した時に、ブームの再来になるのだと感じています。

火だねの話がありましたが、技術者の世界でも、ゼロを1にするのが一番大変だといわれています。 今回は、TVの作り手がきっかけをつくってくれたわけですが、絵が描けたり、曲がつくれたり、詩が書けたり。もちろんマンガも、クリエーターとよばれる方にはスキルとチャンスがあると思います。

そんな、きっかけづくりや、その火付け役、加速役になれたらと、今回のセッションを聴講して感じました。

2013年12月 1日 (日)

「制作者に聞く! 連続テレビ小説 『 #あまちゃん 』 」レポート ~ドラフト版~

20131130日(土曜日)公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」が開催された。

 

本イベントには、抽選枠200名に対し、1906通の応募があったとの報告があった(公益財団法人 放送番組センター 常務理事 松舘氏談)。

 制作現場の熱気を伝えたいとのことで、最初に行ったのは「竜馬伝」とのことだ。今回、20139月に、訓覇プロデューサに連絡をしたところ、快諾していただき今回のイベントを開催するに至った。名作・人気番組の舞台裏を楽しんでいただければとのことだった。

 

 まず、「あまちゃん」第一話が上映された。

 壇上には、司会の木俣冬さん、演出・井上P、演出・吉田P、美術・丸山さん、総合P・訓覇P5名が並んだ。

 各人の挨拶があり、いったん、司会の木俣さんに、マイクが渡された。

時期的にも、今回が語りおさめかもしれないとのことだった。

 

 まずは、撮影開始時のエピソードから始まった。

 撮影は、20129月に、あまちゃんの舞台となる久慈にて、海のシーンから開始されたそうだ。第一話の小袖海岸の海女さんの実演コーナーでのシーンかを先に撮影をはじめ、海に入れなくなる冬になるまえにひとまず、海のシーンを撮ってしまわねばならないという、逆境からのスタートだったらしい。

 朝の連続ドラマ小説は、1年を通じて、東京と大阪で交互に制作される。東京は秋からの撮影となり、通常は撮影を11月からスタートするとのことだ。そんな背景があり、海のシーンだけ、高知で撮影しようという話もあったが、すべて岩手県にて撮影された。

 最初の9月の撮影は10日間だけ。天候に恵まれ、真夏日が続いたらしい。10月からはお芝居のシーンを50日間ほど、やはり晴れの多く、天候に恵まれたとのことだった。

 

 久慈は、東京から遠く、遠征費用が高いため、確実に現地で撮影する必要があった。寒くなると、役者の方々にあたたまってもらうため、数キロ離れた温泉から、運搬の移動の時間とお湯の冷める温度を計算して運搬したそうだ。結果としては、熱すぎたというエピソードが紹介された。

 とにかく、あまちゃんにおいては、すべてが奇跡というしかなく、久慈は何もない町であったが、そこが良かったらしい。

 

 美術の丸山氏からは、海の中にアクリル板で水槽を組んで、そこにお湯を入れた海のセットをつくらいたいといったそれだけで制作費用を超えてしまいそうな話もあったらしい。

 

 誰もいない閑散とした町で、どう撮るかが課題だった。

 

 美術の丸山氏は、久慈には行ったことはおろか、聞いたこともなかったそうだ。

 一話で登場する「歓迎」のタワーは、OPおよび第一話のシーンでしか利用されなかった。

 

 井上Pいわく、「残念な感じを愛情をこめて」が依頼内容で、その設置位置から、“映らない”という残念感もあったそうだ。

 クランクインしたころ、丸山さんは3週間の入院生活を過ごしたそうだ。

 

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下記からは、ツイートした分のまとめ。後日編集予定。

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:抽選枠200名に1906通の応募。 美術の丸山さんクランクインの頃に3週間入院。通常は11月から撮影開始だが海のシーンを撮るため、冬になる前の9月から開始し、スタートから逆境状態。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:役者の方々をあたためるため風呂を用意。お湯は数km離れた温泉から輸送。冷める温度を考慮したが、熱かった。アクリル板で囲ってお湯を入れるような予算を食いつぶすセット制作の案があった。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:防波堤に書かれた”STOP"は、当初灯台に書こうとした落書きに許可が出なかったために生み出した案。さらに、”STEP”と読めるような工夫がなされていた。あの狭い空間に20名くらいのスタッフ。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:アキの憂いのシーン・表情は、クランクインの頃に撮影。長く自然に撮り、能年さんに自然にふるまってと指示。犬にさわったりタコ売りのおばさんとの会話など、30分ほど自由に。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:12週目は井上D(情緒表現)、3週目から吉田D(お笑い系)。吉田Dがつぶやいた一言は「あぁ、ドラマだな」。撮影順序がバラバラで、よくわからなかったとコメント。最後はまとまってよかった。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:能年ちゃんは、まわりから影響を受けて進化した。言葉遣いの幅が広がり、何色ものアキがあらわれた。ギャグは練習してきた(白目)。指示に反応がないが理解していることはわかり、抽象的な指示を増やした。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:15話のミスコン企画の話のラストの「ふつうじゃない…」のセリフはアドリブかも。あの場面でのテンポ。セリフの応酬はカメラの切替が追い付かない。気づいてからの切り替えでは遅いので予測して押している

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:演劇界の重鎮に演出の指示をするのに苦労した面がある。エリさん的にヒロシと付き合うことになるといったシナリオの妄想があったらしい。狭いリアスのセットをどう見せるかは意見をたたかわせた。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:リアスから見えるきたてつの映像は、2回だけ(1回から最後に訂正)実際の映像(モニタをハメこんでいる)。それ以外は写真。東京編にうつるときに、タイトルバックを変えようという話があった。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:天野家のセットは、東京編で無頼寿司の奥の銭湯に使いまわしている。春子部屋のアイテム探しはモノがなかったり、権利の面で調達が大変だった。103話と131話は、鈴鹿と春子の対決回。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:鈴鹿vs春子のシーンは異様な緊迫感で窒息しそうだった。緊張感で吐き気も(吉田P)。朝ドラのOKシーンは1日に22分分撮影する。映画は1日に5分くらい。同じシーンでも役者の思いは真逆なことがある

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:生で一発撮りか、じっくり撮り直しかなどの意見の差。宇宙服でのサヨナラシーンは、薬師丸さんのアイディア。最初は唐突に「宇宙服ってありませんか?」ときかれて、意味が分からなかった。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:155話の鈴鹿と春子のシーンの解釈はひとそれぞれ。間にアキとユイのシーンが入っているのがミソ。こちらも3年ぶりのお互いの月日を振り返る重要なシーン。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:震災を表現するトンネル出口でのユイちゃんのシーンは現場で撮影。ユイちゃんの顔の前にカメラをもってくる方法は普段は使わない。大吉がトンネルへ歩き出すシーンで列車のライトの点灯は大吉へのエール

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:震災を表現するトンネル出口でのユイちゃんのシーンは台本では「ユイの顔」でとまっている。このトンネル出口のシーンはユイちゃんは背後から、アキちゃんは前側(被災現場側)といった目線の違いがある。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:撮影最後の時期は、3つのシーンを並行して撮影していた。 ラジコンヘリが風にあおられたエピソードの紹介(吉田P)防波堤上では能年ちゃんを何度も走らせた。さすがの能年ちゃんも大変だったらしい。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:ラストシーンとタイトルバックは同じ服。未来に向かっているけれども現在。ここで終わりではなく、人生は続く。トンネルを走るシーンと潮騒のメモリーのシーンを交互にもってきている。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:ラスト週は鈴鹿さんは音痴か否か、大吉・アンベちゃんの結婚式が話題に。歌でつづっていく週。PVのようにたたみかけた。井上Dと吉田Dは同期。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:ラスト週の鈴鹿さんの歌うシーンは着物と赤いシーンがあるが、ドレス側はアンコールのイメージ。歌のキーも変えてある。ショーとしてみてもらいたかった。クドカンの脚本では歌10曲と民話の語り聞かせ。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q1 ドラマでは普通、トーク番組では無言の能年ちゃんの実態は? A1 素朴な人。TVで無言でいられることがスゴイ、でも実はじっくり考えているので無言。TVの枠におさまらない人。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q1つづき 太巻きの生まれたての鹿のシーンについて A1 訓覇P的にはつくられた笑いはあまちゃんでは原則NG。ここは悩んだ末に許可。放送後に古田さんからメッセージ「あれをだせるのがあまちゃん」

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q2 クドカンのネタでスタッフがわからないものはなかったか? A2 わかるわからないはあるが、ネタ元探しは意識しないようにしていた。「ヒロシです」のシーンは、小泉さんのBGMつけての要望から。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:A2つづき 小泉さんのBGMつけてのヒトコトで、登場シーンから撮りなおすような、制作者側も意識していないところから小ネタができている、これ見よがしではない感じ。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q3 早あまから夜あま、土曜日や5分で~も見ていたが、同じシーンでも違うアングルで撮られてる気がするが気のせいか、勘違いか? A3 勘違いです()

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q4 セットでつくられたリアスの窓から見えるシーンで実際の動画を使ったのは1回とのことだったが、2回では?(岩手県出身で、じっくり見たとのこと) A4 2回でした。訂正します(井上D)

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q5 登壇者5名への好きなキャラとその理由 A5 訓覇P:特定なキャラはない。ひとりひとりが好き。 丸山(美術):春子と鈴鹿。自分と同世代のツーショットが見られたから。あとアキ。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:A5つづき 吉田D:前髪クネ男。自分の演出した回。ほかに代表作があるのに、クネ男と紹介されるようになった彼。あの動きは朝ドラの放送コードの限界。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:A5つづき 井上D:全員楽しいキャラだが、今まで出会ったことがないキャラとしてアキ。好きなキャラとしては、菅原さん、太巻。おしゃれな菅原さんの裏設定は呉服屋の息子。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:A5つづき 木俣さん:ライターだから同業のヒビキ。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q6:次回作は? A6 本当に未定。やるとしたら、全員がそろい、今回より面白いものがつくれるという確信ができたとき。アキちゃんが別な輝きを見せるようなことがあれば・・・

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:Q7 たくさんつくられた曲の効果的な使い方の工夫は? A7 使うシーンは音響効果の人がつけたものを演出家として再度あてなおす。イメージが逆になることも。とにかくこだわって曲をあてた。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:まとめ 訓覇P:あまちゃんのトークも今日がおそらく最後。現在は年明け発売のDISC3のチェック。みなさんの愛情あってのドラマだった。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:まとめ 丸山(美術) 美術スタッフがこういったところで話すことはまずない。貴重な場の開催に感謝。今後、背景等にも注意してみてもらえるとうれしい。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:まとめ 吉田D 視聴者層がわかれがちな朝ドラだ、幅広い年齢層に支持されたのがうれしい。この部分が奇跡。これが何かを生み出したのではないか。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:まとめ 井上D:受け入れられて良かった。常に見放されるのではないかという気持ちがあった。みなさんがつくったという気持ちが強い。TVの新しい可能性のひとつではないか。

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:まとめ 木俣さん(司会):最後に質問。春子、夏さん、アキが登場したが、冬子が出なかったのは?訓覇P「木俣冬は本名?」木俣さん「はい」 つまり最後が、”冬”だよね。 おあとがよろしいようで()

 

公開セミナー「制作者に聞く! 連続テレビ小説  #あまちゃん  」の小ネタつぶやき:ちなみに重要なコメントでも、オフレコと思われる部分は書いていないので、その点、ご了承ください。

 

2013年10月28日 (月)

「あまちゃん」チーフプロデューサ訓覇氏のワークショップの受講レポート 【第2部】

【第2部】

 20131027日(土)、恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館にて、「あまちゃん」のチーフプロデューサである訓覇圭氏のワークショップが開催された。その第2部のレポートです。

 

 第2部では、ディレクターの吉田照幸氏が加わった。ここからのテーマは「演出」ということで、演出の仕事としての、スタッフィング、キャスティングの話から、吉田氏の自己紹介から始まった。

 吉田氏の専門は、「バラエティ」。代表作として、「サラリーマンNEO」を挙げ、映画がコケ、連鎖するように、TV放送自体も打ち切りになったと自虐的に語りはじめ、暇になったところに「あまちゃん」の話が来て、「やります」と即答したとのことだった。訓覇氏は、「楽しい」に組み入れたい人だと語った。

 吉田氏が当初不安だったのは、まずチーフではない点(決定権がない立場)とのことだった。また、ドラマを撮ったことがなく、(バラエティと違って)オチがない点や、自分自身の役割の転換が不安だったと語った。

 訓覇氏は、「あまちゃん」のベースは、コメディではなく、喜劇だと説明を入れた。

 コメディと喜劇の違いにはさまざま意見があると思うが、“芝居の中に泣き笑いを含める喜劇”と、“笑いのために作りこむコメディ”といった意味で使っていると私は判断した。

 

 「あまちゃん」には、3人のディレクター(井上氏、吉田氏、梶原氏)がおり、それをまとめるのがプロデューサである訓覇氏。訓覇氏としては、3人を次のように使い分けたとのことだった。

・井上氏=情緒表現系

・吉田氏=お笑い系

・梶原氏=ガッツリ系、熱い系

 

 また、「他のディレクターが、“難しい”と断ったシーンの演出を何が難しいかもわからずに引き受けた」と、吉田氏が付け加えた。

 

 ちなみに、「あまちゃん」のオープニングは、吉田氏の担当。撮影日は風が強く、空撮に利用したラジコンヘリが戻ってこれなくなるといったハプニングもあったそうだ。また、風にあおられて撮影した映像が格好良かったとか、鳥が飛ぶシーンは、自然に鳥が飛び、合成ではないと語った。

 訓覇氏から、「オープニングで走行する車両が1両のみの理由は?」という問いに対しては、「かわいいから」と答えた。

 ラジコンヘリは、経費節減のため、1日しか使えなかったとか、灯台の映像の手作り感を出したかったとの話もあった。揺れにかけたスタビライザーの効果も、チーフがそのままの映像で良いとの指示で戻し、これを使うのかと尋ねられるエピソードも吉田氏は紹介した。また、オープニング曲に関しては、潜りの撮影の頃に届いたとのことだった。

 

 その後、オーディションについての話があった。

 オーディションは、今回、事務所所属を前提にし、2000人の書類選考からはじまったとのことだった。面接では4分の1に絞るため、5人まとめて30分を1回として、1日に5回を5日間繰り返したとの説明があった。ちなみに、公平と平等を重んじるNHKの風土のため、同じ質問を続けるそうだ。書類はすべて直筆で、ものすごい熱量を感じるとのことだった。能年玲奈に関してのエピソードとして書くことができるのは、「3人のディレクターの口が、“ハッ”となったことだ」と、訓覇氏は語った。

 2次選考では100人程度。3次選考では10人くらいにカメラの前で実際に芝居をしてもらったそうだ。

 能年さんの第一印象は、圧倒的な輝きだったと訓覇氏は語った。特徴としては、口数が少なく話さないのでよくわからなかったとのこと。「そのわからない“可能性”や“未知数”に賭けた」というのが、訓覇氏の3つの博打のうちの1つとのことだった。

 

 どのくらい泳げるかの問いに対しては、書類には“25m”との表記があり、「(本当に」大丈夫?」と問いかけたところ、「はい!」しか言わなかったらしい。

 オーディション参加者は、泳ぎ等の前提条件がある場合、当然、練習をするので、隠れて見に行ったエピソードが紹介された。

 「横には動けないけど、下には潜れるというまさかな状況」、「横にも下にも5m」という名言に受講者一同は爆笑した。

 

 登壇されていたお二人が口をそろえていうのは、能年さんの根性と倒れないということだった。疲れたという顔も、少なくともスタジオではなかったとのことだった。

 

 訓覇氏が能年さんへ指摘したのは、誰もが知っている猫背を直すこと。指摘すると、返事は良いが5秒とその姿勢はもたないとのこと。母親役を演じる小泉今日子さんからも「親としてなおす」とのコメントがあったが、結局クドカンの「猫背も個性」という言葉で落ち着き、クドカンがイメージする主人公アキのイメージと適合し、能年さんには何もしないというスタンスができあがったとのことだった。

 

 吉田氏は、「能年さんは、話さないけど、理解力がある(指示したことが伝わっている)」と語った。また、ナレーションをバックとしたセリフのない顔芝居がうまいと評価した。

 

 ここで、能年さんの芝居を説明するために、「自転車(灯台にて、自転車が浮かび上がった後、海に落水するシーン)」と「前髪クネ男」の映像が流された。

 

 できあがった映像を見て能年さんが吉田氏に唯一語った言葉は「もし、(自転車が)飛ぶのなら、違った演技だったのに」だったそうだ。台本には“自転車が落ちる”としか書かれていないため、結果は映像になってからでないとわからないので、あとからこの言葉が出たとのことだ。「能年さんには、笑いに対する要求があった」と吉田氏は語った。

 

 ちなみにこの自転車と落水シーンは、3つのパターン(自転車がうかびあがってから落ちる・横に移動してから落ちる・普通に落ちる)を作ったとのことだった。

さまざまな意見があり、やりすぎないで欲しいと思う訓覇氏からの意見はあったが、普段は指示通りにする吉田氏も、この時ばかりは自分の意見「飛んでほしい」を通したそうだ。訓覇氏いわく、「やり過ぎは空回りする」とのことだったが、今回は平気だったと語った。

 

前髪クネ男で特徴のある腰の動きは、腰を横に振るパターンも作ったが、結果として、縦の動きだけのパターンになり、よけい卑猥になったと、吉田氏は語った。ちなみに、この演技に関して、古田新太さんが熱をいれて指導していたらしい。

 

能年さんのエピソードとして、「白目」の話があった。

撮影当日、能年さんが「(白目を)練習してきました!」と元気にあいさつし、練習ってどうなのかなって思って撮影してみたら、想像を絶するほどの白目で、アウト!と吉田氏。NGにしようと思ったら、ユイちゃんを演じる橋本愛さんから「おもしろいですよ、カントク!」と迫られ、女子高生のような二人のノリに押し切られてしまったとのことだ。

 

 クドカンの脚本のうまさに関してもコメントがあった。

 主役のアキは、第1週目ではセリフは少なく、徐々にエピソードを交えてから、話をさせていくという手法が感じられたそうだ。

 また、主人公アキの口の悪さもOKとなっており、特に、ストーブさんとヒビキに対するアタリは強く、能年さんの白目が上に行くような演技だと、吉田氏は表現した。

 能年さんの瞬発力はすごく、橋本愛さんも声の幅が大きく、つぶやきから大声になるシーンで音声さんがびっくりしたとのエピソードも紹介された。

 

 続いて、キャスティングに関しての話があった。

 難しいと思ったのは、“先を決めるとおもしろくない”とのことだった。

 キャスティングは春子から始まり、細かい役柄まで相談して決めたそうだ。

 クドカンの脚本は、普通の粗書きではなく、役者の持ち味を引き出す脚本だと表現した。

 劇団「大人計画」のメンバを起用するにあたってもイメージをよく考えたそうだ。

 

 撮影に当たっては、2部と呼ばれる東京編の前となる1部で、すでに現場はヘトヘトになっていた。プロデューサーの仕事は現場を刺激することだと訓覇氏。「2部は吹っ切れた感がある」と訓覇氏が語ったところで、すぐさま「現場は大変でした」とのツッコミが入りました。

 クドカンの脚本は、一画面の中に人が多いと、吉田氏。「演出側が試されていると感じることがある」とも表現した。

 画面内にいるのに、大御所の役者にセリフがないこともあり、「何をしたらよいか?」との尋ねられることもあったそうだ。しかし、撮影がすすむにつれて、役者側から自然とアイディアが出てきて、立ち位置等も自然に決まるようになったとのことだった。

 

 松田龍平さんは「謎めいた男」から始まり、主人公アキの支えになる重要なポジションになっていった。撮影の初めに、「ボク、これからどうなるんですか?」と松田さんに尋ねられた吉田氏は答えようがなく、困惑したそうだ。

 吉田氏が語る松田さん(ミズタク)のエピソードとしては、NHKの社員食堂で通りかかった子供に、「ミズタクだ!」と声をかけられて、うれしそうにしている場面の紹介があった。

 

 ここで、春子と正宗の離婚届のシーンwith大吉とサンタのシーンの映像が流された。

 夫婦の離婚というシリアスなシーンで、普通のドラマならば、1週間はかけるところ、1日のみのシーン。そもそも、なぜ、そんなシーンに大吉が同席しているのかという疑問がある。

 これには、クドカンの恋愛観というか人間関係へのこだわりがあるようだ。

 訓覇氏は、「夫婦をコメディでやるのには迷った」と語った。

 

 また、サンタのシーンに関しては、過去にNHKでサンタ役をお父さんが演じるシーンにクレームが入ったことを訓覇氏は語った。訓覇氏自身、親となり、クレームの意味を身をもって理解することができたと語った。

 「あまちゃん」で使った表現としては、サンタクロースを演じる正宗の特殊メイクが年々向上していき、それが家族の成長にシンクロさせたかったとのことだった。

 サンタのシーンの直前のスナック「梨明日」でのドタバタシーンは、ネタとして混乱させたかったとのこと。

 主人公アキが高校生にもなって、サンタを信じているということに当初から議論になったそうだ(ヒロインのキャラの完全崩壊の恐れ)。“(高校生でもサンタが実在すると)信じられるくらいの特殊メイクをする”といった意見も出たとのこと。

 結果として、「こどもの夢を壊さず、おとなの意見も納得させる」ということに落ち着いた。これは、「あまちゃん」のこだわりだそうだ。

 “シーンをなくさないことが大事”という考えである。

 離婚のシーンでも大吉をどうするか(無視するか/無視しないか)という議論があったそうだ。

 リアル(現実)を超えた心情の表し方が、クドカンの脚本とのことだった。

 離婚のシーンでは、春子と正宗の二人は大吉をいないものとして無視している。訓覇氏的には、このシーンは、“理論的にアウト”だそうだ。理由は“コント”だから。

 リアリズムではいないはずの人がいる状況を直前の梨明日でのドタバタ劇(カッパや海坊主の話)までいったあとに、悲しみのシーンにつなげるという繊細さが、クドカンの欲求の高さだとの表現があった。サンタを見送るのも春子でなく、夏ばっぱであることも、その繊細さのひとつ。

 

 正宗演じるサンタの声に関してもいくつかの意見があった。訓覇氏は、すべてサンタの声、場合によっては外国人等での吹き替えも考えていたとのこと。吉田氏は、実際の音声となる正宗自身が、正宗とサンタの声を使い分けているパターンの意見だったそうだ

 

 訓覇氏的には、この離婚シーンをタイプの違う3人のディレクターの全パターンを観たかったそうだ。吉田氏が担当したこのシーンの特徴は、セリフを発しない大吉の顔芸と、3人の役者を三角形の形状に配置したことだと説明があった。

 

 吉田氏が徹したことは、「職人」ということだったらしい。

 撮影に当たっては、クドカンのもつエッセンスを逃がさないようにすること(自分自身の意見がいれないこと)。

 大事なシーンも台本ではさりげなく表現されているため、会議では“何が大事か”をきくことに徹していたと、吉田氏は語った。

 

 ここで、2013年のスケジュールがスクリーンに投影された。

[20131月~6]

・撮影

1週目から20週目までの全100話の編集

2月から、1週目から17週目(85話分)のMA(音声編集)

3月から、1週目から17週目(85話分)の試写

4月から、放送スタート。

 

[20137月~9]

・撮影

21週目から26週目までの全30話の編集

8月から、1週目から17週目(85話分)のMA(音声編集)

9月から、1週目から17週目(85話分)の試写

・放送

 

 「あまちゃん」の撮影は、出演者が多いのが特徴。

 訓覇氏は、重要なシーンには、撮影現場にいられるようにスケジュールを決めていたそうだ。

 吉田氏は、撮影のスタイルを「5カメ、3REC、平均2回」と表現した。

 

 15分という枠に関して、「あまちゃん」は、通常の朝ドラの23倍の情報量が入るんだと再認識したと表現されていた。つまり、「15分って、こんなに(情報が)入るのか!」という印象。

 同じ15分でも「短い!」と感じる時と「見ごたえがあるなぁ」と感じる時があると表現されていた。短く感じるのは、テンポが速い時。見ごたえがあるときは、印象的なシーンがある時だと。

 

 クドカンの脚本は、“適当に流す”ということがない。撮影はとにかく時間がなく、演出は週単位で捉えていたと、吉田氏は締めくくった。

 

#ここまでが、当日のワークショップの第2部となります。

 ここで、10分の休憩後、受講者の質問にこたえる第3部となった。

2013年9月30日 (月)

あまちゃん最終回に出てきた三陸新聞の記事(1面および3面)の内容

 2013年上期の朝の連続テレビ小説「あまちゃん」が、2013年9月28日(土)に最終回をむかえました。

 各地でイベントがあり、私も前夜の23時から翌朝の早あま(BSにて、7:30に開始する枠)、および、本あま(地上波にて、8:00開始する枠)をみんなで観ようという「あまちゃん最終会」(※最終回ではなく、あえて、最終会)に参加してきました。
 個人参加の方が多いとはいえ、”あまちゃん”という共通の熱い思いを持った方々の集まりなのですぐに打ち解け、8時間以上にもおよぶオールナイトの会にも関わらず、高いテンションのまま朝をむかえました。
 ちなみに、この「あまちゃん最終会」は、30人以上のファンが集まり、大型TVおよびプロジェクターのスクリーンにて、あまちゃん最終回を観ることができました。
 そんな最終回の中ででてきた中で、すごい!と思った小道具が、”新聞”です。
2012年7月2日付の「三陸新聞」の朝刊なのですが、つくりこみがすごい!
地デジの録画内容から読み取ろうと思ったのですが、かなり厳しい...と思っていたら、NHKスタジオパークの「あまちゃん じぇじぇじぇ展 Part3」に、実物が展示されていました!
というわけで、記事の内容をおこしてみました。
以下、記事の内容
------------------------------------
1面   
第2681915号  (明治25年3月12日第3種郵便物認可)   
三陸新聞(朝刊)  
2012年(平成24年)7月2日(月曜日) 
〇三陸新聞本社 (日刊)
三陸新聞 日刊 三陸新聞本社 岩手県北三陸中央2丁目4号3番地 電話0094-32-9414
紙面から
 海開き、北の海女元気
  鈴鹿ひろ美リサイタル [2]
  観光客昨年より増加  [3]
北三陸で8500万年前の肉食恐竜の骨発見!
東北では初!琥珀採掘場から
小学生「お手柄」
生息多様性示す
 研究チームも驚き
 北三陸市の琥珀採掘場の白亜紀後期(約8500万円前)の地層から、肉食恐竜「コエルロサウルス類」の後ろ足指の骨とみられる化石が、発見された。
 鑑定した研究チームの教授(古生物学)が、同市の北三陸琥珀(こはく)博物館で会見し、発表した。肉食恐竜の化石は全国で8例以上発見されているが、研究チームは「とても状態が良い。こんな保存状態で見つかるのはすごく珍しい」としている。
 この地層からは数年前に大型草食恐竜の竜脚類などの化石が発見されており、今回の肉食恐竜の化石は岩手・北三陸地域の当時の多様な生態系を示す歴史的発見として注目の的である。そしてなんと、この大発見は、琥珀を掘るため同博物館の琥珀採掘体験場を社会見学で訪れた畑野小学校の小学生(10)が見つけた。肉食恐竜の化石の発見は、北三陸では初めて。
コエルロサウルス類の想像イメージ図(北三陸琥珀博物館提供)
写真=骨を手にした小学生と、もう一人の骨発見者水口琢磨さん
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3面 地元芸能
地元からのアイドルふたたび
北三陸にアイドル降臨
 ~潮騒のメモリーズ~
 北三陸のアイドル「潮騒のメモリーズ」が昨日、お座敷列車でライブを開催した!被災地・東北を代表するメモリーズの復活に市民やファンたちは大いにわいた。
 北鉄職員の男性から紹介をうけ登場した2人には、大きな拍手と歓声が向けられた。 メモリーズの決めポーズを披露し、次いで、代表曲「潮騒のメモリー」を走るお座敷列車の中で披露した。 それぞれが、震災以降に考えた地元アイドルの存在について考え、今の気持ちを語った。 メンバーの天野アキは震災後東京から北三陸にもどり、今後もこちらで活動することをユイや北三陸の人々と約束した。 
<以下、上記文章のほとんどを重複したまま記載>
 北三陸のアイドル「潮騒のメモリーズ」が昨日、お座敷列車でライブを開催した!被災地・東北を代表するメモリーズの復活に市民やファンたちは大いにわいた。北鉄職員の男性から紹介をうけ登場した2人には、大きな拍手と歓声が向けられた。 メモリーズの決めポーズを披露し、次いで、代表曲「潮騒のメモリー」を走るお座敷列車の中で披露した。 それぞれが、震災以降に考えた地元アイドルの存在について考え、今の気持ちを語った。
<重複記載内容、終わり>
写真=メモリーズのポーズをきめるアキ・ユイ
潮騒のメモリーズ=2009年結成のご当地アイドル。
北三陸出身で、ミス北鉄の足立ユイさん、東京出身で訛りすぎる
海女でおなじみの天野アキさんの2人組。袖が浜の海女カフェや、
お座敷列車でライブ活動を行っていた。
震災後、久々にファンの前で生歌を披露した。
メモリーズ号 出発進行!!
 結成後は、ユイ・アキ共に地元で人気が爆発。 アキは東京に進出し、映画「潮騒のメモリーズ」のヒロインオーディションに合格。 見事主演を勤めた。 
 「私は大好きな北三陸の、地元の町を元気にしたいと思って、北三陸にもどりました」と説明。 「残念ながら震災の影響で、以前と変わってしまった場所もある。でも、みんなは変わらない、ユイちゃんも家族も友達も」と力強く話した。
 また報道陣から「このイベントを通して誰にどんなメッセージを伝えたいですか?」という質問に二人は「北三陸から日本に元気と笑顔を与えたい」とコメントした。
<以上、原文のままです。>
※映画のタイトルは「潮騒のメモリー」が正しいと思います。また、主演をつとめるは、”勤める”ではなく、”務める”かな。
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いずれにせよ、良い最終回&最終会でした。

2013年9月 4日 (水)

『あまちゃんファンブック』発売記念オフ会(あまちゃんオフ会) 参加レポートまとめ ~オフ会編~

さて、前回に引き続き、「あまちゃんオフ会」のレポート。

会場へ入場後、物販コーナーでグッズを購入した後は、お待ちかねのオフ会。

設営状況は、こんな感じでした。

P1010202

さて、オープニングは、やはり、あまちゃんOPテーマ。

司会は、ライター・安田理央さんと、扶桑社の担当・大久保さん。

このオフ会に参加するための倍率も高いという盛況ぶりだったけれども、あまちゃんファンブックの方も、発売前に重版。4刷、5万部に達しているとのこと。

ちなみに、9/1の読売新聞の朝刊にも広告が掲載されていました。

P1010248

初版は絞っていたそうです。

今回のオフ会は、ブクログさんの主催。

ブクログの社長(ブクログのミズタク)さんも会場にいらしていました。

オフ会の撮影、Twitterによる実況もOKだったのがよかったですね。

(ハッシュタグは、 #あまちゃんオフ会 )

さて、まずは、3名が登壇。

青木先生、なかはら先生、シラトリ先生。

青木先生は、”北の海女”の手ぬぐいをハチマキにして登場。

あまちゃん、海女さんをイメージしたコーディネートでした。

なかはら先生は、勉さんのコスプレで登場。決め台詞は「わしじゃよ」

琥珀を磨くような動作をしつつ、自己紹介をしていました。

シラトリ先生は、カラーの原画持参。貴重なものが見られました。

P1010217

最初は、「あま絵をアップするキッカケ」がテーマ。

シラトリ先生は、あまちゃんの前作の「純と愛」の頃から、ドラマ絵を描いていて、その延長のような状態ではじめたとのこと。

ちょっと話題が、「純と愛」に流れつつも、なんとか修正。

青木先生は、「ゲゲゲの女房」から。

あまちゃんの主人公のアキちゃんの立ち姿に興味を持ち、”本日のあまちゃん”を描くようになったとのこと。

なかはら先生が、あま絵を描き始めたのは5月頃。

久慈で、御座敷列車に乗っているころに、周囲が盛り上がったのがきっかけ。

当時から、勉おし(オシベン)

”ミズタクの抱き枕”でブレイク(笑)

P1010220

そして、SPゲストとして、ひうらさとる先生、うめ先生、北いわて親善大使のサトウコウスケさんが登壇。

P1010222


ひうら先生の代表作はホタルノヒカリ。

うめ先生は、原作(小沢高広)と作画(妹尾朝子さん)をおふたりで。

取材中に、あまちゃんを見られないことから、NHKオンデマンドを取材先で契約。

サトウコウスケさんは、北いわて親善大使。

顔ハメ看板や、あまちゃんロケ地マップの作成などをおこなっていらっしゃいます。

当日の格好は、いろいろ組み合わせた結果...(三つ編みの)インディアン(笑)

じぇバッジの製作者でもあります。

あまちゃんにハマったきっかけや、オフ会開催の経緯、最終回を全員でみる企画(?)などの話もありました。

そして、色紙プレゼントのために、10分間のお絵かきタイム。

お題は、「好きなキャラ」

ここで、寺田克也先生の作品を紹介。38話の若春子が聖子ちゃんカットにして怒られた時の表情。

Teradakatsuya


そして、登壇者が、色紙作成にうつったところで、サトウコウスケさんによるロケ地の紹介。

あまちゃんファンブックに掲載された写真、されていない写真の紹介がありました。

たとえば、”ブティック今野”的なお店の写真だったり...

Dscn0013

中身によって価格差が激しく、素人は手を出してはいけない(笑)琥珀体験セット。

いわゆる”あなたも勉さんになれる”セット。

数百円から1万円以上のものがあるそうです。

Dscn0026

そして、南部ダイバーの歌詞。

実は、あまりうたっていなかったそうで、今は、うたわずにはいられないので、みんなでおぼえているんだとか。

Dscn0039

そして、喫茶モカとか....

Dscn0041

と...。そのうちに、先生方の色紙もできあがり、まずは、青木先生の作品。

やはり、アキちゃんでしたね。

Dscn0054

そして、シラトリ先生は、やはりミズタク。

「何故、君は電話にでないっ」のシーンが描かれていました。

Dscn0058

ひうら先生は、ユイちゃん。ダブルです。

可愛いユイちゃんと、ヤンキーユイちゃんです。

Dscn0061

うめ先生は、ミズタク。

「オレの師匠」

Dscn0063

ラストは、なかはら先生。

やはり、勉さん

「天使の勉さん」 背中に羽が生えています。

Dscn0067

そして、色紙のプレゼント抽選会の前に、撮影タイム。

Dscn0070

すぐに抽選になると思いきや、次の色紙のテーマ「好きなシーン」の制作時間となり、サトウコウサクさんからのプレゼントがはじまりました。

GMT6の缶バッジとか、欲しかったなぁ~

Dscn0083

さてさて、ひうら先生は、次の予定があるということで、先にご退出。

「春子と鈴鹿さん 和解の回」 

Dscn0090

うめ先生は、「弥生さんと、戻ってきたユイちゃんのおかあさん」のシーン。

Dscn0091

青木先生は、「見つけてこわそうの逆回転ポーズ」

Dscn0094

シラトリ先生は、「ミス北鉄のユイちゃん」

Dscn0098

なかはら先生は、「ミズタクと勉さん」。

略して、ミズベン(苦笑)

Dscn0099


私の抽選番号は、47。

企画段階でのGMTの数字という、イベントとしてはラッキーナンバー(?)のはずですが、残念ながら、ハズレ...。

No_gmt47

抽選会もおわり、ラストは、先生方全員で、大きな白い紙に、あまちゃんの登場キャラを描いていくことに。

みるみるうちに、ただの白い紙が、豪華な作品に...

Whitepaper

そして、完成したものは、会場のうしろに運ばれ、本日のオフ会参加者の集合写真の撮影となりました。

P1010228

ちなみに、完成した作品は、コチラ

Lastpicture

オフ会のお開き後も、物販や、先生方との交流、サインをいただける場となっており、私も青木先生からサインをいただいてきました。

Sign

それにしても、なんとも豪華なオフ会でした。

「あま絵展」とか、最終回のパブリックビューイング(?)、実現するといいな。

おしまい。



2013年9月 3日 (火)

『あまちゃんファンブック』発売記念オフ会(あまちゃんオフ会) 参加レポートまとめ ~会場編~

2013年上期のドラマ関係の話題のひとつに、NHK連続テレビドラマ小説『あまちゃん』があげられると思います。

NHKの連続ドラマ小説というと、9時出社の会社にお勤めの方だと、余程、会社の近所に住んでいない限りは、ドラマの放映時間帯にはみられないと思います。
私もそのひとりだったのですが、何気なく、テレビの番組表を眺めていたら、BSで、7:30から放送していることを発見(あまちゃんファン内では、”早あま”と呼ばれる放送時間帯)。
これなら、みてから出勤できると思って見始めたのが、今年の初めごろ。
当時は、前作の『純と愛』が放送中...と、こちらの話もいろいろありますが、今回はスルー。
さて、話を戻しまして、『あまちゃんファンブック』発売記念オフ会について。
その名の通り、あまちゃんファンブックの発売に伴って、開催されたオフ会(実際は、トークイベントの傾向が強かったです)。
オフ会参加の応募フォームに記入し、待つこと数日。
当選/落選の発表は、8/29の16時のメール。
結果は当選!
当時のTwitterでは、「当たった!」、「ハズレた!」のツイートが飛び交っていました。
開催日は、9/1(日)、場所は渋谷の某所。
前日は、せっかくなので、銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で買っておいた「久慈 まめぶ汁」を食べました。
Mamebujiru
噂通りの甘じょっぱい、不思議な味と食感でした。
さて、オフ会当日。
前日から、台風接近の予報があり、荒天が予想されていましたが、見事に晴れ。
ハッシュタグ #あまちゃんオフ会 #あま絵 をつけてツイート!に合わせて作っておいたテルテルあまちゃんの効果があったのかもしれません。
Teru2ama
さて、それでは、まずは、レポート:会場編
当日は、雨どころか、暑すぎて、熱中症の心配があるほどの晴れ。
受付開始は13:30からで、事前に並ぶこと等は禁止されていたので、ほぼピッタリに着くように訪問しました。
私が到着したころには、すでに結構な人数が並んでいました。
ちなみに入口には、こんな立て看板。
P1010191 P1010192_2
いきなり、小ネタからスタートです。
受付で、当選メールの確認をしていただいた後、手渡されるのは、物販の一覧表と、入館カードおよび、座席番号兼抽選券。
ゲートを通過し、エレベータで指定階にあがると、ここにも立て看板が。
P1010193
入口手前にトイレがあるのですが、そこの貼り紙にも・・・
P1010194
男性用
P1010241
女性用
そして、これが、会場入口
P1010240
座席数140ほどに、400以上の応募があったという話。倍率3倍前後(?)の狭き門は、風船で飾られていました。
会場に入って、すぐの右手には、観光地でよくある顔ハメ撮影パネル
P1010237
そして、物販コーナー「あまちゃん応援隊 出張所」
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受付で渡された物販リストに、欲しいものの数量を記入して購入しました。
どんなものが置いてあったかをご紹介。
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これは、NHKのオフィシャルグッズですかね
P1010212
これは、あまちゃんファンブックや、青木先生のTシャツ関連
ちなみに、限定グッズもありまして・・・
あまちゃんファンブックやTシャツを買うと、なかはら先生特製のウチワや、
北いわて親善大使のサトウコウスケさん特製のじぇ缶バッジが豪華特典としていただけました。
P1010245
P1010247
物販は長蛇の列でしたが、開会の時間が来て、あとはオフ会後ということに・・・
というわけで、オフ会編につづく・・・(かもしれない)
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