Panasonic DMC-TZ20 の試用・使用レポート
DMC-TZ20に触れる機会があったので、レポートします。
ここのところ、私が使っているデジカメは、PanasonicのLumixシリーズが多いです。
現在、DMC-TZ5とDMC-GH1を使用中。旗艦は、Nikon D90ですが~
さて、パッケージ。
中身はシルバーモデルなのですが、外箱の写真はブラック。
[シルバー]の部分だけ変えているみたいですね。この部分、シールではなく、きちんと印刷です。
さっそく開梱して同梱物の確認。
バッテリパックは、TZ5の3.7V(1000mAh)から、TZ20では、3.6V(895mAh)へ容量ダウン。
バッテリ自体、薄くなってますしね。
TZ20ってGPSもついているし、撮影可能枚数減るだろうなと思ったら、
やはりダウン。TZ5の300枚からTZ20は260枚。
充電には130分。TZ5では120分だったから、電源周りはちょっと残念。
また、予備バッテリが必要だろうな~
バッテリは、ファームウェアにて純正バッテリの利用のみといった制限があります。
本体は、若干横幅が増えました。スペック表では、1.6mm大きくなりました。
厚みは薄くなって、2.1mm減少。レンズ部分が薄くなりましたね。
高さも薄くなり、1.7mm減少。
デザインは全体的にボタン位置やレイアウトも含めて、TZ5と似通っており、操作に迷いはなさそうです。
大きな違いは、本体上面のGPSユニットくらいですね。
箱の中身を確認してみて気づいたのが、変な形のパーツ。
調べたら、タッチペン。
スタイラスペンみたいなものですね。
これはストラップの先っぽにでも、ピンをつけてくれるだけでかまわないかな。
さて、早くバッテリの充電おわらないかな。
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