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2011年3月19日 (土)

MOVIE VISION S のファームウェアアップデート

ふと思いついて、数年前に購入したマルチメディアプレーヤを引っ張り出してきました。

製品名は、「MOVIE VISION S(以下、MVS)」

http://www.movievision.jp/mvs.htm

”デジタルビデオ&ミュージックレコーダー&プレーヤー”と称された小型のマルチメディアプレーヤです。

解像度が低い(2.5型 LTPS TFT LCD 960×240)ながらも、当時はやり始めたMPEG4(asf形式)の動作の録画再生ができます。

また、スピーカやAVの入出力がついており、MP3の再生(録音はWAVのみ)ができたりします。

USB2.0の端子などもあります。

バッテリは、NP-60。FUJIFILMなどのデジカメに使用されたバッテリで、汎用性が比較的高く、今でも入手が可能です(互換バッテリなら500円前後)。

さすがにバッテリは使えなくなっていましたが、ACアダプタもあるので、電源投入は可能。

ひさしぶりに製品のHPを見てみたら、最新のファームウェアがあったので、特に不具合があるわけでもありませんが、アップデートしてみました。

アップデートには、SDカードを使うことが選択肢にあり、簡単そうでした。

注意点は、このMVS上でSDカードをフォーマットすることです。

そして、フォーマットして自動作成されたフォルダ「MISC」に、新しいファームウェアを入れて、”戻る/メニュー”ボタンと、”電源/録画”ボタンをファームウェアのアップデート画面が表示される直前まで、両方を長押しするというものです。

特に問題なく、アップデートは完了。

P1070014

※文字がかけているように見えますが、撮影タイミングの問題です。

AV入力もあるし、ちょっとしたアナログ接続のビデオモニタなんかに使ってみようかと思っています。

まだ、買えるのかな?

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