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2021年7月 5日 (月)

Adobe Photoshop Lightroom Classic (Windows版)が起動時・起動直後に「(応答なし)Not Responding」になる原因と当方環境での回避方法

先日、我が家の Adobe Lightroom Classic が起動直後に操作をすると、「応答なし」になる記事を書きました。

GPU系のアクセラレーションを無効にせよとか、環境をリセットせよとか、再インストールだという方法がいくつか見受けられましたが、どれも当方の環境では効果がありませんでした。
ネット上で上がっている回避方法は、Lightroomを終了する際に、「ライブラリ」ではなく、「現像」で終了させることでした。
そうすると、次回のLightroom起動時に「現像」であがってきて、「応答なし」にはならないとのこと。しかし、これを忘れて「ライブラリ」で終了させてしまうと、次回も「ライブラリ」で起動してしまうので、また「応答なし」に陥ります。

そこで、いろいろと調べてみました。日本語で「Lightroom 応答なし」に相当する海外での検索ワードは...と考えて「Lightroom Not Responce」とか、入力して調べていたら、どうやら海外の人は「Lightroom Not Responding」で検索しているらしいことが判明。

いろんなサイトを片っ端から眺めに行って、英単語を拾い読みしていたら(私の英語スキルは高くありません)、ふと気になる単語が、ブラウザに表示された文字列に存在するのを見つけました。

その単語は、「Logicool」。

 

▼Lightroom Classic が「応答なし」になる原因はLogicool ?(ロジクール?)(当方環境において)

Lightroom を「応答なし」に陥れるプロセスとして、「Logicool」が怪しいことが検索をすすめていった結果、可能性が高いことがわかりました。

ちなみに、当方の環境では、「Logicool製のM705」というワイヤレスを使用しています。
Logicoolといえば、キーボードやマウスで愛好者が多いメーカーだと思います。特に、このコロナ禍のステイホーム期間中は、WEBカメラなどが必要になり、有名なメーカーとして、Logicoolの名前を見かけた人も多いのではないかと思います。

我が家にあるLogicool製品はワイヤレスマウスです。USBのレシーバーを使用するタイプで、オプションソフトウェアを導入しなくても、単純なスクロールマウスとしての利用は可能です。ただし、マウスに増設されているプログラマブルキーの利用するためには、Logicool製のユーティリティソフトをインストールする必要があります。そして、そのソフトは当然、起動時から読み込まれています。

そこで、Windowsの起動後、タスクマネージャーを立ち上げ、「Logi」から始まるプロセスを探してみました。

すると、見つかったのは、「Logi Overlay」、「LogiOptions.exe」、「LogiOptionsMgr.exe」の3つでした。

Logioptionsmgr_exe

結論からいうと、Lightroomを「応答なし」にした原因は、「LogiOptionsMgr.exe」でした。

このプロセスを右クリックして、「タスクの終了」をしてから、Lightroomを起動し、その直後に「ライブラリ」モジュールで操作を開始しても、「応答なし」で固まることがなくなりました!

 

当方の環境だけかもしれませんが、私と同じように、Lightroomの起動時に「応答なし」で困っている方、そして、Logicool(ロジクール)のマウスやキーボードを愛用されている方は、ここに書かれていることを試してみて下さい(不具合はないと思いますが、一応、自己責任で)。

LogiOptionsMgr.exeは、コマンドでも強制終了できるので、バッチファイルを作っておいて、管理者モードで実行するのも良いかもしれません。

コマンドプロンプトを管理者モードで開いて、下記のコマンドを実行することで、LogiOptionsMgr.exeを強制終了させることができます。

 

C:\taskkill /im logioptionsmgr.exe /f

Taskkill

 

【2021.07.06追記】

更に調べていたら、はっきりした解決方法がわかりました。

上記でみつかった「LogiOptionsMgr.exe」に関連するものが、Lightroomの設定に組み込まれていました。
それは、プラグインです。

これは、[ファイル][プラグインマネージャー]で呼び出せる「Lightroomプラグインマネージャー」の中にあります。

Logioptions 

「LogiOptions」というプラグインがあるので、これを「無効にする」ことで、Lightroom起動時の「応答なし」で2分間くらい応答しなくなることが解消します(マシンスペックによっては、数秒「応答なし」になる気がしますけれど)。

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