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2022年1月

2022年1月25日 (火)

Godox V860II のホットシュー交換・修理 ~内部のフラットケーブルの仕様違い(幅広、幅狭い)に注意~

Godox のストロボ V860IIを使用しています。先日、ホットシューの固定ダイヤルを締めそこねて、腰の高さくらいからV860IIを床に落下させてしまいました。故障はしなかったのですが、ホットシューのプレートがゆがんでしまいました。

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角度を変えて、曲がり具合をお見せします。

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こんな感じにゆがんでしまいました。

ただ、着脱には問題なく、固定もできます。

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交換部品を探してみたら、Amazonで下記のように販売されていたのですが、適合しない場合があることがわかりました。

 

上記のAmazonサイトで確認すると交換部品のフラットケーブルに幅が広いものがあるようなんです。

オレンジ色の幅が広いフラットケーブルと、幅の狭い白いフラットケーブルが少なくとも存在するようです。

私が所有しているV860II-cは、幅の狭い白いフラットケーブルでした。

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ホットシューの交換は、V860IIの底面の4本のビスを外すことで作業を行うことができます。

フラットケーブルを引き抜き、向きを間違えずに差し込めばよく、交換作業自体は難易度が低めです。

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もし、ホットシューの交換を行う場合は、自己責任でお願いします。

また、Amazon等で交換部品を購入する際は、お持ちのストロボの内部のフラットケーブルの幅や色、形状を確認することをおすすめします。

ワイヤレスラベリアマイク Synco G2(A2)をワイヤレスハンドマイクにするアイテム ~ Relacart MiH HANDHELD ADAPTOR ~

 先日、ワイヤレスラベリアマイクとして、 Synco G2(A2)を購入しました。G2(A2)は送信機も受信機も取付部がクリップになっていると同時に、カメラのシューに取り付けられる形状になっています。

ワイヤレスのラベリアマイクなので、そのまま録音したい対象者の胸ポケットに取り付けたり、ピンマイクを接続して録音したりできます。
ただ、対象者に直接取り付けたい場合で、どうしても口元で録音したい時、ワイヤレスハンドマイクとして使えればと思う場面がありました。

そこで、カメラのシュー付きのマイクの柄のようなものが無いかと探していたら...ありました!

Relacart というメーカーのMiH HANDHELD ADAPTOR というものです。

本来は、Relacart が発売している、下記のワイヤレスラベリアマイク用のパーツのようです。

 

注文したところ、2週間ほどかかって、オレンジ色のテープでぐるぐる巻きにした荷物が海外から届きました。

今回は、2つ注文してみました。

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箱を開けると、マイクを取り付ける柄の部分が1本と、マイクカバーが2つ同梱されていました(写真には1つしか写っていません)。

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柄の先端のマイクを取り付ける部分は、このようなシューの形状になっています。

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このシューに、Synco G2(A2)を取り付けるわけです。

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さて、問題なく取り付けられるでしょうか。

はい。こんな感じで取り付けられます。

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ここにマイクカバーを取り付ければ、ちょっとアタマが大きいですが、ワイヤレスマイクが完成します。

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説明書はついていますが、特に内容は読まなくても使えると思います。

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Synco G2(A2)以外でも、クリップ部分がカメラシューに取り付けられる形状で、このハンドヘルドアダプターに取り付けた際に、マイク側が先端に向く製品であれば、使えると思います。

 

2022年1月24日 (月)

Nikon Zfc 用バッテリー EN-EL25 互換バッテリー Vemico 製 Battery を試してみる。

Nikon Zfc のバッテリは EN-EL25 という型番です。2021年夏の Zfc の発売以来、互換バッテリはなかなか発売されませんでした。
2022年1月、ネット通販サイトを探していたら、EN-EL25互換バッテリが発売されていることに気づきました。

それが、Vemico 製の EN-EL25 互換バッテリ と充電器のセットです。

 

新しもの好きとしては試してみたくなり、早速購入してみました。

翌日には商品が到着。

箱の外側は透明なフィルムで包装されています。

製品がバッテリということも有り、もしもの水濡れの際にも安心ということでとても良いと思います。

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透明フィルムを剥がし、箱を開けてみます。

まずは、白い部分をスライドさせ、中身のダンボールの箱を取り出します。

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ダンボールの箱をあけると、白い箱が3つ入っています。

大きなものは充電器。白いものはバッテリが入っています。

ぴったりと入っているので、輸送時にも中身が動かなくて良いと思います。

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白い箱を取り出すと、説明書と保証書が入っておりました。

説明書には日本語での表記・説明もあるので、安心です。

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大きな箱を開け、充電器を取り出してみました。

充電用のケーブルは、USB Type-A → Type-C です。

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小さな箱を開けてバッテリを取り出します。

Vemico製のバッテリの特徴とも言えるオレンジ色のバッテリです。ブラックもあるそうです。

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こちらは、Nikon純正のEN-EL25との比較です。

大きさは当然、同じですが、記載のスペック上は

Vは同一の7.6V

mAhは、純正が1120mAhに対して、Vemicoは1350mAh。

Whは、純正が8.5Whに対して、Vemicoは10.26Whです。

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さて、実際に Nikon Zfc にセットしてみます。

挿入に問題はなく、ガタツキもありません。

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電源を投入し、正常に電源が入ることを確認しました。

また、写真撮影で連写モードや、長時間の動画撮影を行ってみましたが、特に問題はありませんでした。

 

個人的に気になるUSB給電、本体内充電ですが、どちらも正常に行われています。

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最後に充電器の確認です。

製品添付のUSB Type-A → Type-C でのバッテリ2本の充電が正常に行えることを確認。

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また、USB Type-C → Type-C ケーブルによるUSB PDアダプタやモバイルバッテリからの電源供給によるバッテリ2本の充電が正常に行えることも確認できました。

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これで、バッテリ1本での運用だったZfcをバッテリ3本で安心して運用できるようになりました。

 

2022年1月21日 (金)

Nikon Z9 用の L型ブラケット ~ SmallRig 3714 ~

Nikon Z9が昨年末に発売されましたね。予約殺到、そして、昨今の半導体不足の影響もあってか、長期に渡り納期未定だとか。
当方はZ9を購入できていませんが、知人からL型ブラケットの購入依頼があり、L型ブラケットだけ、現在手元にあります。
開封の許可が出たので、軽くレビューをします。

SmallRigのZ9用L型ブラケット3714は、2021年末に予約販売が開始され、当方が注文したのが2021/12/20でした。1月中旬頃の発売だったと思うのですが、当方の手元に到着したのは2022/01/21でした。

郵送物は、FedExが使われ、Reusable Large Pakに入って届きました。表面は結構汚れていますね(いつものこと)

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別の小物と購入したかどうかはわかりませんが、少し大きめの箱で届きました。

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こんな感じで箱の中に箱が入っております。

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パッケージは、一度スライドしてからあけるタイプです。

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中には、ブラケットの底面パーツと側面パーツ。工具と説明書が入っております。

ちなみに説明書に日本語表記はありません(英語と中国語)

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プレートの角は丸くラウンド加工がされております。

また、底面プレートへのゴムシートなどもきちんと貼られています。

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底面プレートにネジ締め用の簡易工具が収納されています。

脱落防止にマグネットが使用されており、そういった考慮点もありがたいですね。

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私は当分、このL型ブラケットを使うことはなさそうですが、おすすめの製品ではありそうです。

2022/01/21現在、Amazonには、SmallRig製のZ9用L型ブラケットは掲載されておらず、ケージタイプのみ掲載されているようです。

 

【2022/03/16追記】Z9を3ヶ月待ちで入手できた話
https://kinta1gen.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-c33b92.html


2022年1月19日 (水)

デジタルカメラのセンサークリーニング ~センサー清掃のグッズ VSGO Camera sensor cleaning kit~

デジタルカメラの清掃で、最も大事な部分がセンサーのクリーニング。

非常にデリケートな部品なので、メーカーや専門業者に任せるべきだと思います。
なので、自己責任にはなりますが、こんなクリーニングキットもあるよというご紹介。

今回使ったのは、VSGO の カメラセンサークリーニングキット。

デジタルカメラのセンサーサイズに合わせて、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズ、中判などのラインナップがあります。

今回は、清掃を頼まれたフルサイズセンサーをクリーニングしてみます。

まず、クリーニング前のセンサーがこちら。

 

全面が見事に汚れていますね。

チリやホコリというよりも油分かなにか?

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これに対して使うのがVSGOのクリーニングキット。

到着したキット自体が、きれいに包まれています。

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包んでいるビニールをあけると

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内容は使い捨てのスワブ(センサーサイズに合わせたヘラ状の拭き取り具)とクリーニング液。

このスワブにクリーニング液を適量染み込ませて、センサーを優しく清掃します。

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上記のスワブで優しくセンサーをクリーニングした結果がこちら。

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あっという間にきれいになりました。

センサーが汚れてしまって、なかなかカメラメーカーのサービスセンターや、クリーニング業者のところへ行けないときなど、自己責任にはなりますが、少しの時間で、自分でクリーニングできました。

2022年1月 9日 (日)

スマホの外部モニター化。デジカメの外部モニタや映像キャプチャ、PCの簡易モニターにする方法例 ~USB Type-C 型のHDMI ビデオキャプチャアダプタ~

 私達の生活の一部というか必需品になっているスマートフォン。スマートフォンことスマホにHDMI入力が出来て外部モニタとして使えたら...と思っていたのですが、なかなかそういった機能を持ったスマホを見つけることができませんでした。

では、スマホでHDMI映像のリアルタイム表示やビデオキャプチャーができるUSB Type-C のアダプタはないかと探してみたらありました。

ただ、メーカー名不明。モデル名は「Model:Z29A」HD Audio & Video Capture (HDMI/F to USB-C/M Video Capture Card)というものでした。

Windows,Android,Linux,MacOS対応だそうです。ソフトウェアとしては、VLC,OBS,Amcapなどが使えるとの表記。

上記の製品を購入し、届いたのがこのパッケージです。

右下部分に型番らしきものが読み取れます。

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パッケージを開けてみます。

箱の中身はいたってシンプル。USB Type-C HDMI ビデオキャプチャアダプタと説明書(英語版)のみ。

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今回接続するスマホはAndroid(Android11)です。Redmi Note 9S になります。

接続自体は、USB Type-Cですんなりスマホに接続できます。

今回は、映像ソースとして、Panasonic GH5M2というミラーレスカメラからHDMI出力を本アダプタに接続し、スマホ上に映像が出力されるかを確認しました。

使用したアプリは、Google Playストアから「OTG View」をインストールしました。

評価は低めですが、シンプルそうなので選んでみました。

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インストールを終え、GH5M2のHDMI出力を今回のアダプタへ接続。アダプタをスマホに接続します。

そして、OTG Viewを起動。

OTG Viewを起動すると、下記のような画面が表示され、(02)の上の再生ボタンを押すと、HDMIからの映像が画面に表示されます。

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ちなみに、映像信号が入ってきていないと、カラーパターンが表示されます。

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さて、GH5M2のHDMI映像出力は映るのか映らないのか、どのように映るのか。

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普通に映りました。

GH5M2にマクロレンズを取り付け、本アダプタのパッケージを映しつつ、GH5M2のDISPボタンを押し、撮影情報を表示してみました。

撮影画像はもちろん表示域がすべてキャプチャされ、リアルタイム表示されます。

また、DISPボタンを押して表示した撮影情報やMENU画面等は、おおよそ4分の1くらいの大きさでスマホ上に表示されるようです。

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純粋なHDMI入出力ではなく、ビデオキャプチャアダプタを経由しているので、色合いなど調整は必要ですが、気になるほどの表示のタイムラグもありません。

これならば、持ち歩いて、PC用のモバイルモニターとしても使えそうです。

もちろん、デジカメの外部モニタとしても簡易的な用途であれば使えると思います。

ただし、色味等は、デジカメの背面液晶と異なると思うので要調整です。

2022年1月 6日 (木)

ワイヤレスラベリアマイク Synco G2(A2)を試してみる。

手頃な価格帯のワイヤレスラベリアマイクを探していたら、 Synco G2(A2)が見つかりました。
このG2には送信機が2台のG2(A2)と、送信機が1台のG2(A1)があります。

今回は、G2(A2)を購入しました。

 

Synco G2(A2)が到着し、まずはパッケージの確認です。

黒いパッケージが透明フィルムに包まれています。

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透明フィルムを剥がすと半光沢の黒い箱が。

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箱を開けると、下記の通り。

説明書(英語、中国語)とキャリングケースが出てきます。このキャリングケース内にG2(A2)のセットが入っています。

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キャリングケースを開けると下記のものが収納されています。

送信機 x2

受信機 x1

ピンマイク x2

ピンマイクのクリップ x2

ピンマイクのスポンジ x2

送信機用の風よけ x2

オーディオケーブル x2

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2本のオーディオケーブルのコネクタ部には、アイコンの刻印があります。

マイク、カメラ、スマホといった接続先が判るように出来ていて親切なつくりです。

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音質は乾いた音で低音が少なめです。ホワイトノイズが多めとのレビューがありますが、G2(A2)のゲイン設定の設定と、音声入力を受け付けるカメラ側のマイクのゲイン設定次第の部分があると思います。

ちなみに、G2(A2)のゲイン設定は、3dB刻みです。(0,3,6,9,12,15)

Nikon Z6と接続する場合、当方の環境ではZ6のマイク感度の設定は11以下に抑え、G2(A2)の受信機側で設定するゲイン設定を大きい値に設定するとホワイトノイズを目立たなくすることができました。

また、G2(A2)本体のみでの音量とピンマイクを取り付けた場合の音量と比較すると、ピンマイクの方が+3~+6dBくらい大きく感じました。

そういった点も、お使いのカメラに寄って最適な設定を探すと良いと思います。

Synco G2(A2)の説明書にも、SONY,Canon,Panasonicのデジタルカメラと接続する場合のデジタルカメラ側のマイク感度設定の目安が書いてありますが、かなりアバウトです。説明書の記載にあるマイク感度よりも小さめに設定するほうが良いイメージです。

G2(A2)には、電源ボタン、ペアリングボタン、ローカット、ステレオ/モノラル切り替え、ゲイン設定ボタンくらいしかなく、シンプルな外観です。

ワイヤレスの電波の飛び具合も、見通せる室内レベルでは特に問題はありませんでした。

実売2万4千円くらいですが、同価格帯に Godox Movelink M2 や、やや高めの価格帯にRODE Wireless Go 2 があります。
こちらも気になる製品ですね。

<追記>

先日、Synco G2(A2)をワイヤレスマイクとして使うためのハンドヘルドアダプターを購入しました。
G2(A2)のカメラシュー対応クリップで取り付けられるマイクの柄のようなツールです。

下記の画像のように取り付けてしようできるので非常に便利です。
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2022年1月 5日 (水)

デジタルカメラで外部マイクを使う場合のホワイトノイズ、音の小ささについて考える ~マイク側のゲインアップと Nikon Z6 マイク感度設定~

NikonのZ6というミラーレスカメラを使用しています。動画撮影時に外部マイクを使った際にものすごく音が小さかったり、ホワイトノイズが大きいことが気になっていました。

いろいろ調べて判ってきたこととしては下記の点に注意することで、とにかくマイク側でゲインを稼げるマイクアンプ付きのものや、別途マイクアンプになる機器をはさむことでした。

では、もうひとつの前提として、Z6側の設定をどうすればよいかという目安がありました。

それは、「マイク感度」の設定です。Z6にマイクアンプの設定があり、マニュアル設定で1~20までの設定ができます。

この「マイク感度」の設定の数値を大きくしていくと、それだけでホワイトノイズの発生源になってしまいます。

そこで、この「マイク感度」と「ホワイトノイズ」の関係を確認してみました。

【準備物】

・Nikon Z6(他の外部マイク入力があるデジタルカメラ)

・マイク端子に接続するオーディオケーブル(外部マイクは不要)

・ヘッドフォン

 

※耳を傷めないように、ケーブルの接続時や電源投入時は、ヘッドフォンを耳につけないようにし、大きな音が耳に入らないように十分注意してください。

 

まず、Z6のマイク端子にオーディオケーブルを接続します。オーディオケーブルだけで、マイク等は必要ありません。

次に、Z6にヘッドフォンを接続します。

そして、Z6のヘッドフォン音量を設定します。

今回は、ヘッドフォン音量を15に設定してみました。

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さて、次に、「マイク感度」の設定を行います。

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Z6から発する無音の状態で、このマイク感度を設定し、内部ノイズを確認します。

 

 

まず、マイク感度を大きい数値。ここでは、20に設定してみます。

すると、数値を大きくするにつれて、ホワイトノイズが大きくなったと思います。

Wvga_1641307473095  

次に、マイク感度の設定値を小さくしていきます。

だいたい、12くらいまで下げるとホワイトノイズが小さくなったと思います。

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この時の数値が、外部マイクから入力する音を調整する目安になると思います、

逆に言うと、Z6に使用するマイクで、マイク感度を12より大きくしないと適正な音量にならない外部マイクはノイズが大きくて実用に耐えないマイクになると思います。

意外とこの条件を満たすマイクを探すと難しいです。
私が使用しているのは、ゲインが稼げる TASCAM DR-10SG というショットガンマイク搭載型のPCMレコーダーです。

 

RODE の VideoMic Pro+ もゲイン付が稼げるタイプのマイクのようです。

また、録音対象に近づけないような時は、ワイヤレスマイクを使うのも手段の一つです。

SYNCOの G2(A2)というワイヤレスのラベリアマイクを使ったテストもしてみたので、後日、レポートしたいと思います。

2022年1月 2日 (日)

給湯器の給湯管(パイプ)が破損。修理の一例 ~ エスロカチットS ~

2021年の大晦日に大掃除をしていたら、家の裏で給湯管が破損しているのに気づきました。
保温材の被覆を剥いてみると、給湯管からシューっと霧吹きのように温水が飛び出してきました。

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寒い日が続いたので凍結か、はたまたこの傷はネズミ?
保温材が食い破られていなかったので、謎は深まるばかりです。

さて、年末に給湯管が破損したということは、年明けまで業者に依頼ができない可能性が高く、水(お湯)が漏れ続けることになる懸念がありました。

では、ビニールテープで巻いてみたらどうなるかと試してみたら...

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ぐるぐる巻きにしてみたものの、水圧がかかっていることもあり、水が滲み出してきました。

 

さて、どうやって補修するかと補修方法を調べていたら、あまり良いほうが見つかりませんでした。

いろいろ調べていくと、耐熱温度や圧力、そして、耐塩素など、注意点がいろいろありました。

今回の給湯管の傷は、長さにして2cmほどだったので、傷部分を切断して、継手で接続する方法を考えました。

そこで調べたのが、エスロカチットSという商品。そして、パイプカッターが必要なことがわかり、2製品を購入しました。

 

 

エスロカチットSの袋と、パイプカッターの写真になります。

パイプカッターは、ラチェット形式で握るごとに刃がパイプに食い込んでいってパイプを切断する形式です。

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パイプを切断してみるとこんな感じでした。
きれいにスパーンと斬れました。

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エスロカチットSに、パイプを突き通した状態が下記の状態です。

透明部分の奥に見えるピンクの部分が見えるまで、奥までパイプを突っ込むことが必要です。

手で押し込むのが難しかったので、パイプを強く握り、エスロカチットSに布を巻いて、ゴムハンマーで叩いて圧入しました。

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この状態で通水し、水漏れが無いことを確認して、年始めを乗り切っています。
応急処置と考えているので、早めにきちんと修理するつもりです。

ちなみに、剥がした保温材はきちんと新たに巻き直し、保温と紫外線対策を行うことが必要です。

Neewer フォトスタジオ機器トロリーキャリーバッグ の修理 ~ Amazon からの着荷時不良 と 中古品販売業者への不信感 ~

ライトスタンドやアンブレラ、ストロボや照明機器を運搬することが多くなり、それらの照明機材を運ぶためのキャリーバッグの購入を検討していました。探していて見つけたのが Neewer 製のキャリーバッグでした。

 

この商品の一覧に、新品ではなく中古品の選択肢があり、その販売者からは数千円安く買える状況でした。

状態を見ると「新品同様」とのことだったので、中古品を購入しました。

商品が到着し、開梱すると...

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商品上部の最も大事な取っ手(ハンドル)部分が外れていました。

どうみても、輸送中のトラブルというよりも、明らかに不良品・不具合品が送られてきたような感じでした。

箱から商品を取り出してみると、商品側面に気になるラベルが貼り付いていました。

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私が購入したのは2021年12月。ラベルに記載されている日付は、2021年7月22日でした。

そして、【Damage内容】の欄の「不具合」にチェックが入っていました。

さて、キャリーバッグのファスナーを開けてみると、さらなる衝撃が...

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大きな穴が開いていました!

別の角度からみるとこんな感じです。

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取っ手の固定ピンが完全に抜けていました。

これはワッシャー部分の負荷が、内部の樹脂の板を突き破ったように見えます。

ちなみに破片はこんな感じです。

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新品で良品を買ったとしても、いつかは同じ状況になることが予想されます。

なので、この状態で修繕と補強を同時に行おうと考えました。

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用意したのは、M4の六角穴付ボルトと六角ナット、そしてワッシャーを購入しました。

ボルトは、30mmのものを購入しましたが、20mm程度で良さそうでした。

さらに、7mm厚の杉板を28cm x 10cm ほどのサイズに斬って、穴を開けて内側にあてがうようにしました。

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これらの部品を使って、補修・補強を行うとこんな感じです。

ワッシャーが樹脂の板を突き破らないために、7mm厚の杉材の板をかましています。

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ちなみに、この板の部分は、内部にあるスポンジおよびナイロン素材の内張りで隠れます。

ちなみに、ナイロン素材の内張り部分ですが、なぜかファスナーのスライダー部分が無かったので、それも購入して補修しました。

 

 

修理が完了して、無事、新品同様として使えるようになりました。

取っ手部分だけでなく、底面のキャスターなどもハンドルと同様の固定方法のようなので、近い将来に破損することが想定されます。

どこかで事前に改善・補強作業を行う必要があるかもしれません。

 

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