« STEINBERG のソフト WaveLab Cast をインストールしてみる ~ Steinberg Account の作成と Steinberg Download Assistant の準備~ | トップページ | 映画『階段の先には踊り場がある』(2022年、木村聡志監督)とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」について考えてみる »

2022年2月17日 (木)

2022年今年の抱負/やりたいこと

現在、2022年2月17日。今から「今年の抱負/やりたいこと」を考えます。

さて、「今年の抱負/やりたいこと」ですが、「撮影能力の向上」にしたいと思います。

自分の能力の向上だけでなく、機材の増強・パワーアップもしたいです。

■1.デジタルカメラの買い替え

私のメインのカメラはNikon Z6 ですが、使い始めて早数年。後継機のZ6Ⅱも発売されました。

 

そして、2021年12月24日には、Nikonのミラーレスカメラのフラッグシップ機 Z9 が発売されています。

しかし世の中は半導体不足が続いており、様々な製品の生産ができない状態になっています。

デジタルカメラもその中に含まれ、Z9はの入手は今注文しても2022年11月以降の入荷予定だとか。

そもそも数十万円のカメラを買えるかという問題がありますが、夢にみたフラッグシップ機、いつか使ってみたいですね。

 

■2.レンズシステムの更新

私のカメラのメイン機はNikon製です。Nikonは、昔からレンズのマウントが変わっておらず、古いレンズも使い続けることができます。

それがミラーレスカメラのZシリーズ発売に合わせて、Zマウントという新しいレンズマウントの規格が採用されました。

Zマウントのカメラにおいても、FTZアダプタ(現在は、FTZⅡが発売されている)を使えば従来のFマウントのレンズも使えます。

でも、気づいてしまったんです。ZマウントのレンズがFマウントのレンズよりも優秀であることに。

Zマウントのレンズは決して安くはないのですが、画質は本当に優秀だと思います。

特に、S-LINEとよばれるレンズは。

例えば、NIKKOR Z 50mm f/1.2S ですが、開放f値1.2という点だけでなく、ボケが綺麗です。

ピント面から緩やかにボケていくその滑らかさが秀逸です。でかくて思いですけども。

今回、ここに、2本のレンズを追加しました。

まず1本目が、NIKKOR Z 24-120mm f/4Sです。

f4通しのレンズと言えば、24-70mmの焦点域のレンズがありました。そのレンズの望遠域が120mmまで伸び、f値は変わらず、画質も非常に優秀なレンズとして発売されました。

私にとっては珍しく、予約をして入手したレンズになります。

そして、2本目は、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S です。

私の撮影の中で、最も使用頻度が高いのが、70-200mmのf2.8のレンズです。

このレンズは、専用のテレコンバーター TC-1.4x と TC-2.0xがあります。

テレコンバーターはf値が暗くなるだけでなく、少なからず画質が低下します。

その画質の低下がよく抑えられているのが、このレンズと専用テレコンバーターの組み合わせだと思います。

f値に関しては、TC-1.4xで1段。TC-2.0xで2段暗くなります。

でもTC-2.0x使用時に、140-400mm f/5.6のレンズとして使えるのです。
それが今までのFマウントレンズの時に比べて、画質の低下が少なめなのです。

 

■3.結局の所

今年も物欲がおさまりません。

いろいろなしがらみを考えながら、機材の増強と自身のスキル向上を目指したいと思います。

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S 欲しいな...

 

 

 

 

« STEINBERG のソフト WaveLab Cast をインストールしてみる ~ Steinberg Account の作成と Steinberg Download Assistant の準備~ | トップページ | 映画『階段の先には踊り場がある』(2022年、木村聡志監督)とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」について考えてみる »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« STEINBERG のソフト WaveLab Cast をインストールしてみる ~ Steinberg Account の作成と Steinberg Download Assistant の準備~ | トップページ | 映画『階段の先には踊り場がある』(2022年、木村聡志監督)とレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」について考えてみる »

Google Adsense

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ