心と体

2022年10月25日 (火)

リットマン聴診器のゴムの外し方 ~ 3M リットマン クラシック Ⅲ のリムの外し方~

私の手元に、いきなり聴診器が持ち込まれました。

3Mのリットマンクラシック3という聴診器です。

 

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“オープンベル面への変更”というのをしたいというのですが、何のことかわからないので、取り扱い説明書を確認。

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取扱説明書を読むと、「リング状のゴムをひっぺがしてください」ということらしい。

図のように...親指と人差し指を使って、リムをつまんで...と書かれていますが、つまめない...。

 

素手がいけないのかと、ゴム手袋を探してきて、指がすべらないようにしましたが、つまめる気配なし。

リム(リング状のゴム)の外し方の動画をYouTubeで検索して視聴してみましたが、いとも簡単に外していて参考にならず。

 

ふと、思いついて、リム(リング状のゴム)を親指と人差し指でグーッと一か所に押し寄せてたるませる方式を検討。

お、これならうまくいきそう...

ということで、リム(リング状のゴム)を外すことに成功したので、参考まで。

 

素手だと、指の油分ですべるので、ゴム手袋等が私の場合は必須でした。

下図のように、外したいリム(リング状のゴム)を一か所に寄せてたるませる感じにすると、スキマが出来て、そこをもう片方の親指の腹を使い、押し上げる感じでペロッとめくれます。

お試しあれ。

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2021年9月 7日 (火)

新型コロナワクチン接種体験 ~ROBOT魂 エヴァンゲリオン 零号機 初号機 で表現~

私の新型コロナワクチンの接種体験をマンガや写真を使って書いてみたいと思います。

私のワクチン接種日は、1回目が8月2日。2回目が8月30日でした。場所は、楽天グループの職域接種会場。モデルナでした。

 

■私の新型コロナワクチン接種体験

▼ワクチン接種予約前

ワクチンの接種券が届いたのが6月中。当時、ワクチン接種の予約サイトをみると、7月中旬以降なら接種可能な状況でした。その時は、予約をしませんでした。それというのも勤務先の職域接種の案内があったからです。自社の職域接種のほうが仕事との調整がしやすいと考えていました。

しかし、7月に入りワクチン供給量不足の話があり、職域接種はいったん白紙になってしまいました。では、区の予約サイトで予約を...と思ったら、8月末まで満杯の状況でした。

 

▼楽天グループの職域接種の案内

当時、こんなにワクチン接種を急ぎたい人がいるのかと思いました。私は2020年3月くらいから原則在宅勤務になり、週数回の食材の買い出しと、必要なときのみの仕事の外出となっており、外出頻度の面からは感染リスクは低いと思われる生活パターンでした。

そんな時、8月1日から楽天グループの職域接種を区民にも開放するとのニュースが飛び込んできました。

その時につくったのがこのマンガです。

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予約サイトが立ち上がったのが8月1日。予約が可能になった朝8時半にはサイトの混雑もなく、翌日の日付で予約完了。また、2回目をいつにするかという部分は、第一回目の4週間後の同時刻が予約されるという仕様で、悩む必要なし(選択の余地がないともいう)。

というわけで、8月中にワクチン接種を完了できる日程で予約ができました。

 

▼ワクチン接種:1回目

さて、私のワクチン接種1回目は、8月2日でした。その流れは上記のマンガの通りです。

予約日時の15分ほど前に現地に到着すると、待機列がつくられており、時間が来るとスムーズに接種会場に入ることができました。

そこからはわかりやすい順路や案内になっており、経過観察の場所や会場を出るまで滞りなく進むことができました。

そして、帰宅。ワクチン接種後におこる副反応については当時からいろいろと耳に入ってくる情報があり、その症状は私にもあらわれました。

それが腕の痛みです。

文字だけの表現ではわかりづらいと思ったので、バンダイのROBOT魂というポージングが柔軟にできるいわゆるアクションフィギュアを使って表現しようと思いました。ワクチン接種1回目の時にあらわれた腕の痛みをエヴァンゲリオン初号機であらわしたのが、この写真です。

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痛かったんです。接種した左腕が。接種後数時間してからあらわれた腕の痛みは3日くらい続きました。鈍い痛みで、何かを持ち上げたりリュックを背負うときに筋肉を動かすと鈍痛がくるといったものでした。ちなみに私は発熱や倦怠感はあまりありませんでした。

 

▼ワクチン接種:2回目

さて、ワクチン接種1回目の4週間後、2回目の接種の日がきました。副反応は2回目のほうがすごいという噂にドキドキしながら接種したのですが、噂は本当でした(私の場合)。

腕の痛みは第一回目よりも早く、接種後2時間ほどで発生。

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うーん、いたいなぁ...という感じ。

そして、接種場所が寝返り等で圧迫されるような状況になるとさらに痛みを増す感じでした。

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うぎゃぁーな感じ。

そして、頭痛もしてきました。

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腕も痛けりゃ、頭も痛い。

そして、発熱。

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熱い

 

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39.1度(このあと、39.4度まであがりました)

 

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あつーい!

 

ちなみに今回は腹痛等はありませんでした。

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今回、解熱剤を用意して助かりました。ただ、1日3回まで。間隔は8時間といった条件がありました。

服用後4時間は効き目があるのですが、残りの4時間は効き目が切れ、辛い状況が続きました。

あと、大切なのは水分補給だと思いました。発熱したときは、より多く水分を取り、発汗がスムーズにできるようになることが大切な気がしました(私の場合)

 

▼そして、平熱へ

接種後(夕方)の夜から腕の痛みと発熱が始まり、翌日は高熱。平熱に戻ったのは接種日の翌々日の朝でした。

その時のイメージはこんな感じでした。

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平熱サイコー!!!

このように、健康って大切なんだなと思いました。

 

ワクチン接種がスムーズにすすまない状況が続いていますが、いつ接種ができてもいいように、解熱剤や水分補給用のドリンクを準備しておくのが良いと思います。

2021年8月27日 (金)

スマートウォッチ OPPO Band Style で 酸素飽和度 を測ってみる ~ スマートウォッチのパルスオキシメーター機能を試す~

コロナウイルスの流行がとまりませんね。当方の生活は2020年の2月頃から原則在宅勤務になり、すでに1年半が経過したことになります。
在宅勤務になり、外出が減り、毎日の苦しい通勤地獄もなくなりました。この1年半、発熱もなく風邪もひかず健康に過ごせています。

予約が取れないといわれているワクチン接種も第一回目を終え、8月末には二回目も完了予定です。とはいえ、変異株の出現など、感染率の高さなど、日々の生活に不安があるのは事実です。

そこで、念のためと言っては何ですが、いまさらながらパルスオキシメーターに関心があり、調べてみたら、同等の機能がスマートウォッチに搭載されている製品があることを知りました。

そこで、酸素飽和度の計測機能付きのスマートウォッチを購入してみました。

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パッケージを開けると、ベルト付きの本体。そして、交換用ベルトとUSBタイプの充電器が同梱されていました。

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本体はこんな感じです。

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画面部分を触っても何も起きないので、充電器にセットしてみると、電源が入り、言語選択とペアリングを行うために、スマホのアプリ「HeyTap Health」のインストールを促されました。

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アプリをインストールし、Bluetoothのペアリングを行いました。

スマホのBluetoothの設定画面ではペアリング登録はできるものの、スマートウォッチ側ではペアリング失敗の表示が出続けていました。

そこで、HeyTap Health を立ち上げ、製品追加の操作を行うと、ペアリングを完了させることができました。

 

初期設定が完了したので、酸素飽和度を測ってみました。

1.通常の状態で計測

 →酸素飽和度100%

 

2.計測時に息をとめてみる

 →酸素飽和度98%

 

3.計測の数秒前から息を止め、計測開始から計測終了まで息をとめてみる

 →酸素飽和度90%

 

上記の結果になりました。

医療機器ではないけれど、呼吸に伴う変化は何かしら計測しているようです。

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