私の新型コロナワクチンの接種体験をマンガや写真を使って書いてみたいと思います。
私のワクチン接種日は、1回目が8月2日。2回目が8月30日でした。場所は、楽天グループの職域接種会場。モデルナでした。
■私の新型コロナワクチン接種体験
▼ワクチン接種予約前
ワクチンの接種券が届いたのが6月中。当時、ワクチン接種の予約サイトをみると、7月中旬以降なら接種可能な状況でした。その時は、予約をしませんでした。それというのも勤務先の職域接種の案内があったからです。自社の職域接種のほうが仕事との調整がしやすいと考えていました。
しかし、7月に入りワクチン供給量不足の話があり、職域接種はいったん白紙になってしまいました。では、区の予約サイトで予約を...と思ったら、8月末まで満杯の状況でした。
▼楽天グループの職域接種の案内
当時、こんなにワクチン接種を急ぎたい人がいるのかと思いました。私は2020年3月くらいから原則在宅勤務になり、週数回の食材の買い出しと、必要なときのみの仕事の外出となっており、外出頻度の面からは感染リスクは低いと思われる生活パターンでした。
そんな時、8月1日から楽天グループの職域接種を区民にも開放するとのニュースが飛び込んできました。
その時につくったのがこのマンガです。

予約サイトが立ち上がったのが8月1日。予約が可能になった朝8時半にはサイトの混雑もなく、翌日の日付で予約完了。また、2回目をいつにするかという部分は、第一回目の4週間後の同時刻が予約されるという仕様で、悩む必要なし(選択の余地がないともいう)。
というわけで、8月中にワクチン接種を完了できる日程で予約ができました。
▼ワクチン接種:1回目
さて、私のワクチン接種1回目は、8月2日でした。その流れは上記のマンガの通りです。
予約日時の15分ほど前に現地に到着すると、待機列がつくられており、時間が来るとスムーズに接種会場に入ることができました。
そこからはわかりやすい順路や案内になっており、経過観察の場所や会場を出るまで滞りなく進むことができました。
そして、帰宅。ワクチン接種後におこる副反応については当時からいろいろと耳に入ってくる情報があり、その症状は私にもあらわれました。
それが腕の痛みです。
文字だけの表現ではわかりづらいと思ったので、バンダイのROBOT魂というポージングが柔軟にできるいわゆるアクションフィギュアを使って表現しようと思いました。ワクチン接種1回目の時にあらわれた腕の痛みをエヴァンゲリオン初号機であらわしたのが、この写真です。

痛かったんです。接種した左腕が。接種後数時間してからあらわれた腕の痛みは3日くらい続きました。鈍い痛みで、何かを持ち上げたりリュックを背負うときに筋肉を動かすと鈍痛がくるといったものでした。ちなみに私は発熱や倦怠感はあまりありませんでした。
▼ワクチン接種:2回目
さて、ワクチン接種1回目の4週間後、2回目の接種の日がきました。副反応は2回目のほうがすごいという噂にドキドキしながら接種したのですが、噂は本当でした(私の場合)。
腕の痛みは第一回目よりも早く、接種後2時間ほどで発生。

うーん、いたいなぁ...という感じ。
そして、接種場所が寝返り等で圧迫されるような状況になるとさらに痛みを増す感じでした。

うぎゃぁーな感じ。
そして、頭痛もしてきました。

腕も痛けりゃ、頭も痛い。
そして、発熱。

熱い

39.1度(このあと、39.4度まであがりました)

あつーい!
ちなみに今回は腹痛等はありませんでした。

今回、解熱剤を用意して助かりました。ただ、1日3回まで。間隔は8時間といった条件がありました。
服用後4時間は効き目があるのですが、残りの4時間は効き目が切れ、辛い状況が続きました。
あと、大切なのは水分補給だと思いました。発熱したときは、より多く水分を取り、発汗がスムーズにできるようになることが大切な気がしました(私の場合)
▼そして、平熱へ
接種後(夕方)の夜から腕の痛みと発熱が始まり、翌日は高熱。平熱に戻ったのは接種日の翌々日の朝でした。
その時のイメージはこんな感じでした。

平熱サイコー!!!
このように、健康って大切なんだなと思いました。
ワクチン接種がスムーズにすすまない状況が続いていますが、いつ接種ができてもいいように、解熱剤や水分補給用のドリンクを準備しておくのが良いと思います。
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