ルートラボのルートデータ(TCX)をGARMIN800に取り込む
自転車ツーリングの際にサイクルコンピュータとして、GPS型のサイコン「Garmin800」を使用しています。
ツーリングのコースを作成する際に便利なサイトとして、ルートラボ があります。
こちらで作成したコースデータをGarmin800に取り込むツールおよび手順の覚え書きを記載しておきます。
取り込み用のツールとしては、GarminのTraining Centerを利用します。
GARMINのサイト にて「Training Center」を検索すると見つかりやすいと思います。
使用しているOSに応じたTraining Centerをダウンロードし、インストールしておきます。
※画像は、Windows版です。
ルートラボからは、コースデータとして、TCXのデータを保存します。
コースの内容がわかりやすいように、ファイル名を英数字でつけるとよいでしょう。
Training Centerを起動します。
ファイルメニューから「現在のユーザアカウントにインポート”を選択し、保存しておいたコースデータをインポートします。
インポートしたコースデータが画面に表示されます。
コースデータが表示されたら、Garmin800へ、コースデータを送信します。
メニュー内にあるアイコンにて”デバイスへ送信”を選択します。
コースデータをデバイスへ送信できたら、Garmin800上の"Courses"内にコースデータが転送されているか確認します。
以上で、コースデータの転送が完了します。
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