電動キックボード COSWHEEL MIRAI T の電源の入れ方・切り方 ~説明書と違う。アプリ不要? リモコンキーで操作~
2022年11月中旬に届いた電動キックボード COSWHEEL の「MIRAI T」。サイズは数値を見てわかっていたものの、いざ現物を目の前にすると意外と大きいというのが率直な感想。
組み上げてみて、電源を投入してみようとあらかじめAndroidアプリをインストールしていたのですが、説明書にはないリモコンキーが付属しており、真ん中には電源用と思われるイナヅマのマークがついたボタンがついています。
このボタンを2,3秒程度長押しすると、MIRAI T の電源が入りました。
「あれ?スマホのアプリケーション、いらないのかな?」
「じゃぁ、電源はどこで切るのだろう?」と思って、再度、イナヅマのマークがついたボタンを長押しするも、電源はきれませんでした。
そうすると、ハンドルバーの右側に取り付けられたコントローラの上中下にあるボタンの真ん中が電源ボタンかなと思ったのですが、このボタンは、なぜか何も反応しません(確認中)
結局、電源を切る方法ですが、分かった方法は、リモコンキーのイナヅマのマークがついたボタンの上にある「鍵が開いたマーク」のボタンを押すか、「鍵が閉じたマーク」のボタンを押すことでした。この2つのボタンの違いは、
「鍵が開いたマーク」=防犯機能なし
「鍵が閉じたマーク」=防犯機能あり
らしいです(確認中)。
ちなみに、「鍵が開いたマーク」で電源を切ると、「ピヨピヨ」と音が2回鳴り、「鍵が閉じたマーク」で電源を切ると、「ピヨ」と音が1回だけ鳴ります。
COSWHEEL MIRAI Tって、先行販売された makuake バージョンと、その後の市販化バージョンと、アプリの要/不要とか、仕様が異なるんですかね。
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